東京・秋葉原にある「大人の秘密基地」ことラムタラ。そのラムタラ最大級にして、AVショップ&イベントの殿堂でもある「ラムタラMEDIA WORLD AKIBA」で働く美人店員・佐藤花ちゃんのAVレビューが第9回目を迎えました!
今回は佐藤花(最上一花)ちゃんがデビュー前から切望していた緊縛作品『緊縛調教ドキュメント 愛縄-AIZYO- 最上一花』(MAX-A)に出演!
そこで、久々にインタビューで本人自ら出演作品のヌキどころなどを語ってもらいました。
これを読んでから作品を観れば、興奮度は10倍! いつも以上に濃厚なザーメンが飛び出すこと必至です!
▼第8回はこちら!
佐藤花の感じるAVレビュー【第9回】
── 佐藤さん、久しぶりです! 自分でレビューを書くって宣言してから会っていないので寂しかったですよ。あいかわらずオナニーしていますか?
佐藤花(以下、佐藤)あいかわらず秘密です(笑)。もう、本当にその質問が好きなんですね(笑)。
── す、すいません……。もう、佐藤さんにオナニーしているかを聞くために生きていますので(笑)。そういう私は佐藤さん、いや、最上一花ちゃんというかわいいセクシー女優の作品でヌキまくりですよ!
佐藤 それって私じゃないですか(笑)。
── 最上さんは佐藤さんだったんですか!? 知っていて作品を観て興奮していました(笑)。それにしてもレビューの評判がいいですよ!
佐藤 誉めていただけて嬉しいです! 毎回、締め切りに追われながら一生懸命、書いている甲斐があります。
── あれは「ライターや編集者が書いているんじゃないの?」とか言われないですか?
佐藤 それはありませんが、そのうちゴーストライターがいるとか言われ始めそうですね(笑)。でも、普段から私のツイッターやブログをチェックしてくださっている方には、レビューも私がちゃんと書いているということが伝わるのではないでしょうか。
── 正真正銘、佐藤さんが書いています! もうレビューは書き慣れましたか?
佐藤 まだまだですが、少しずつ慣れてきました。
── どういうところに注意してレビューは書いていますか?
佐藤 感情的になると、ボキャブラリーの足りない薄い内容の文章になってしまいそうなので、冷静に作品を観て第三者目線でレビューするようにしています。
── あと、レビューする作品を選ぶ基準はなんですか? 実は作品選びから佐藤さんにやってもらっているんですよね。
佐藤 以前、ツイッターで何となく私のフォロワーさんに好きなAVのジャンルやフェチを聞いてみたことがあったんですが、思った以上にいろいろな回答をいただいて、世の中には本当にたくさんの性癖があるんだなと思ったんです。だから、レビューはなるべく毎回、違う感じの作品を選ぶようにしています。
── なるほど。さすがラムタラ店員! もう、すっかりプロじゃないですか。でも、レビューを書いていてムラムラすることはないですか?
佐藤 正直ありますが、ムラムラしていても仕方がないのでそういう時は冷静になるようにしています(笑)。
── オナニーしないんですね(笑)。他の女優さんの演技や性のテクニックもレビューしながら学んだりするんですか?
佐藤 それはとてもあります。次の撮影ではもっとこうしてみようとか、参考にさせていただくことが多いです。
── 今度から読者も佐藤さんがこうしてレビューしているんだって想像しながら読むと興奮が倍になりますね。そして、いよいよ今回のレビュー作ですがご自分から作品を紹介してください!
佐藤 『緊縛調教ドキュメント 愛縄-AIZYO- 最上一花』です。
── このタイトル名を言わせたくて、今回は久々にインタビュー形式にしました。いま佐藤さんの顔が赤くなっています! デビュー前から緊縛作品に出たいって大胆発言していましたからね。どうですか、実際にSM作品に出てみて。
佐藤 SMの作品に出演する願望が叶って嬉しい気持ちと、本性をさらけ出してしまった恥ずかしさでいっぱいです。
── 本性が出ちゃいましたか! 元々、どういう経緯でSMに関心を抱いたんですか?
佐藤 地元のビデオ屋さんでアルバイトをしていた頃にレジに立っていたら、お客様からみづなれいさんの作品がどこにあるか聞かれたことがあって、その方が「どうしてもみづなれいさんじゃなきゃダメ」というようなことをおっしゃったんです。そんなにいい作品なのかと思って、帰ってから作品をいろいろと観てみたんです。何となくキレイな感じのAVに出演されているイメージだったので、ハードなSM作品に特に衝撃を受けて、そこからみづなれいさんに限らず、いろんなハード系のAVを観るようになりました。
── そういう経緯だったんですか。プライベートで緊縛経験はありましたか?
佐藤 縄はさすがにないですけど、ベルトで手首を縛られて拘束されたことはありました(笑)。
── けしからん男だな!(笑) では、内容を聞いていきますか。まずはいきなり緊縛セックスですか! どういうプレイでしたか?
佐藤 縛師のお姉さんが本格的に縛ってくださって、片脚を吊られながら目隠しと口枷をされて責められたり、縛られた状態でセックスしました。
── 縛られてのセックスはやはり快感が違いますか?
佐藤 いつもとは違いました。
── どう違うんですか?
佐藤 肌で感じる快感もありますが、それ以上に脳が気持ちよかったです。
── 何回もイキましたか?
佐藤 いろんな意味で何回もイキました。
── いろんな意味ってエロいですね。この緊縛セックスのヌキどころはどこですか?
佐藤 やっぱり最後の、縛られながらのセックスシーンだと思います。とても感じているのが伝わると思うので、一緒に気持ちよくなってほしいです。
── 私もそこでヌキヌキしますね。続いてのチャプターが緊縛無限イラマチオです。無限列車ならぬ、無限イラマチオ! イラマチオでも感じてしまいますか?
佐藤 これも、身体が感じるというよりは頭の中で感じていました(笑)。
── その上、さらに腕をぐるぐる巻きにされて自由を奪われています。どういう気持ちでチ○チンを咥えていましたか?
佐藤 完全にドMの気持ちです。
── もう、涙とヨダレで、そのかわいい顔がめちゃくちゃじゃないですか! 最後はどこに精液を出されましたか?
佐藤 口の中に出されたんですが、ザーメンが全部顔にが流れて、顔射されたみたいになりました(笑)。
── 普通のフェラチオやイラマチオよりも、緊縛状態の方が感じましたか?
佐藤 とても興奮してしまいました。
── これはイラマチオ好きの方は必見、必ヌキのチャプターです。
佐藤 ぜひヌイてください!
── そして、M字緊縛でオモチャ責めのチャプターですが、オモチャ自体は好きですか?
佐藤 オモチャは好きで、プライベートでも集めています。
── どういう種類のオモチャが好きなんですか?
佐藤 二点同時に責めたりできるオモチャが好きです。
── 欲張りますねえ! 今回はどんなオモチャで責められましたか?
佐藤 ローター、バイブ、電マです。
── 基本の三点セットですね。緊縛状態で責められると、どういう感じになるんですか?
佐藤 イッてもイッても逃げられなドキドキ感がすごいです。
── このチャプターは最後、どうなってしまうか楽しみですね。そして、最後のチャプターは緊縛状態で3Pですか。少しやりにくくないですか?
佐藤 身動きが取れないので、ほとんどされるがままでした。
── 佐藤(最上)さんは動けないですよね?
佐藤 動きづらいですが、なんとか頑張って騎乗位などもしています。
── その動けない感覚がいいんですね。佐藤(最上)さんは緊縛されると頭で感じるんですか? 肉体で感じるんですか? 両方ですか?
佐藤 両方です。
── うらやましいなあ。マゾは実はわがままで、サドの方が実は支配されているってこともSMでは言われていますからね。この3Pのヌキどころはどこですか?
佐藤 最後、顔を精液でぐちゃぐちゃにされながらの3Pセックスだと思います。
── 何回くらいイキましたか?
佐藤 覚えていませんが、たくさんイキました。
── 緊縛状態で精液をダブルで受け止めた感想はどうでしたか?
佐藤 顔射された状態で挿入されたり、途中からわけが分からなくなりました。でも、それがとても満足でした。
── やっぱり欲しがりますねえ(笑)。今後も緊縛はしたいですか?
佐藤 もちろんです!
── 緊縛はSMの一ジャンルですが、他に体験したいSMプレイはありますか?
佐藤 ロウソクとかもやってみたいです。
── いきなりロウソクですか! それは楽しみです。でも、ファンの中には過激な作品はちょっと苦手という方もいると思うんです。そういう方はどういう視点で観たらいいですか?
佐藤 芸術作品だと思って観ていただけたら嬉しいです(笑)。
── なるほど、奥が深い世界です。では、最後にこの作品の全体的な見どころをご自身から言ってください。
佐藤 とにかく縛り方ひとつひとつが美しいのと、ずっと憧れていたSM作品に出られることができて嬉しいという気持ちが、作品の中で私の表情や感じ方から伝わると思います。
── ありがとうございます! あの、それで……、佐藤さん言いにくいんですが、私、佐藤さん以上にドMでして、今度、緊縛師の方を紹介してください。
佐藤 えっ! それは意外でした(笑)。縛師さんも実はご自身がMだとおっしゃっていたので、Mの気持ちをよく理解してくださると思います。
── 一緒に緊縛状態でイカされましょう(笑)。次回はまた佐藤さん執筆のレビューに戻ります。今後のレビュー執筆の意気込みをお願いします。
佐藤 次回からまた気合いを入れ直してレビューします! 頑張りますので、楽しみにしていてください!