『架乃ゆらのLOVE昭和』〜昭和を味わう伊豆旅行編〜
昭和大好きセクシー女優・架乃ゆらちゃんが昭和の色を残すスポットを訪れタイムスリップ! ゆらちゃんがメインパーソナリティーを務める『架乃ゆらのLOVE昭和』の『昭和を味わう伊豆旅行編』が10月27日に公開生配信で行われました!
なぞのせいぶつ🦇🐈⬛ pic.twitter.com/r5FuQstsrC
— 架乃ゆら (@kano_yura) October 27, 2021
今回はハロウィン間近だったためキュートなコスプレ姿で登場したゆらちゃん。本人曰く「なぞのせいぶつ」だそうです(笑)。
「ハッピーハロウィン! コスプレをしてみたんですけどいかがでしょうか?」と挨拶して配信はスタート。
早速、「昭和を味わう伊豆旅行編」のロケVTRが流れます。「9月の終わりくらいにロケに行ったけど、東京は寒かったのに伊豆は夏みたいだった」とのこと。そして、目の前に広がる海を見て、「海がきれいだった」と喜ぶゆらちゃん。
伊豆に行く途中、熱海に立ち寄りカツカレーの名店で腹ごしらえと称しカツカレーを食します。名物のカツカレーはボリューム満点。「めちゃくちゃ美味しい!」と言いながら小さな体でパクパクと頬張ります。
伊東では昭和レトロな温泉情緒を満喫できる東海館にも立ちより館内を探訪。ゆらちゃんは「木の床が大好き」、「中庭に川が流れている!」、「欄間の透かし彫りがステキ」と館内の装飾に感動します。
また、大広間の広さに驚き、「江戸幕府が倒れる時、将軍が集まった場所みたい」と言ったり、金屏風を見て、「郷ひろみと松田聖子の破局会見みたい」と独特の感想も出ました(笑)。
そして、今回のロケのメインである伊東市の「まぼろし博覧会」に到着。B級スポットとして有名な場所ですが、館内にカメラが入るのは珍しいことではないでしょうか!
以前、熱海で秘宝館ロケをしたことを思い出したのか、「静岡は変なスポットが多い」と漏らすゆらちゃん。館内には不思議なオブジェやマネキンなどが並んでいるため、「ヤバい!」を連発するゆらちゃんですが、ジュークボックスや太陽の塔など昭和アイテムを見つけると思わず笑みがこぼれ喜びます。
なかには「ノーパン喫茶の女王」こと、懐かしい昭和のポルノスターであるイヴちゃんのポスターも貼られており、そのポスターを発見するとこれまた喜ぶゆらちゃん。
ロケの最後には「歴史資料館みたいで勉強になった。イヴさんのポスターが見られたのが本当に嬉しかった」とコメントし、伊豆ロケのVTRを締めてくれました。
後半の名物コーナー「〇〇愛を語る」では、ゆらちゃんが大好きな元おニャン子クラブのゆうゆを愛を語ってくれます。
みなさんご存じでしょうが、ゆうゆとは本名・岩井由紀子でおニャン子クラブの会員番号は19番。のちに秋元康夫人となる高井麻巳子と「うしろゆびさされ組」を結成し人気を博しました。
「ゆうゆが大好きなことをそろそろ語ろうと思った。今日は思いが強すぎて怪文書になった」とゆうゆ愛が込められた手書きのフリップを出します。
ちなみにフリップには「ナス」のイラストが描かれていますが、クイズ番組の回答フリップにゆうゆがそのようなイラストを描いていたそうです。そこまで熟知しているゆらちゃんはさすがです!
まずは「松田聖子の大ファン」、「気が強くてすぐ泣く」、「童顔コンプレックス」など自身との共通点を挙げ、「ゆうゆはスタッフに気が強くてよく泣くと言われていた。私も気が強いし、家でよく泣く」、「ゆうゆは年下に見られるから童顔はコンプレックスだったけど、それが武器になると気が付いた。私も童顔は最初イヤだったけど武器になると思った」など熱く説明。
さらにゆうゆの曲をテレビ番組『関ジャム完全燃SHOW』のように徹底解説。好きな曲である『-3℃』の歌詞は「『チョッピリ』がカタカナで昭和軽薄体みたい。おっさんの理想の少女じゃない歌詞がいい」と熱弁をふるい、『ついて行けない -がんばれボーイフレンド-』では「オタクがコールしやすいように歌詞が作ってあり秋元康は天才」と解説。もはやこれだけで数時間のイベントができそうな勢いでした!
そして最後は「ゆうゆのようなステキな女の子になりたい」と宣言し「LOVE昭和」を締めくくってくれました!
今回も伊豆の昭和スポットを巡り、昭和アイドルの魅力をたっぷりと語ったゆらちゃん。次回開催は11月26日に石原希望ちゃんと回った麻布十番で昭和を体験レポートしてくれます。
今回もゆらちゃんの昭和愛が爆発した回になりました!
生年月日:1998年12月28日
スリーサイズ:B84(D)・W55・H86
趣味・特技:昭和歌謡、特撮ヒーロー鑑賞
ツイッター:@kano_yura
インスタグラム:@kano__yura
公式ブログ:http://kanoyura.blog.jp/
YouTube:かのちゃんねる
(写真・取材:神楽坂文人)