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【夏目響スカパー!新EXガールズセンター就任インタビュー!】「デビューの仕方が面白くて画期的だったので、いろんな方の目に留まるいい機会に恵まれたんですけど、その分、反動もすごかったんです」【後編】

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アダルト界の一大イベント「スカパー!アダルト放送大賞」が、セクシー女優界のニューヒロイン育成を目的とした新企画「スカパー!アダルト放送大賞2023新EXガールズオーディション」として開催され、その授賞式が3月に行われたのは記憶に新しいところだ。

授賞式ではファン投票1位のセンターにSODstar専属女優の夏目響ちゃんが輝き、見事、アダルト界の女王となった。

そこで、今回はアダルト界の顔となった響ちゃんを直撃!投票期間の心境、授賞式の思い出、そして今後の目標などをたっぷりと聞いてきた!(後編)

【夏目響スカパー!新EXガールズセンター就任インタビュー!】

──その投票期間中、エントリー者のSNSの書き込みを調べたところ、夏目さんは他のエントリー者に比べて圧倒的にツイートをして呼びかけているんです。28日の投票期間中に50回以上呼びかけているんです。投票期間中はSNSなど大変じゃなかったですか?

夏目 大変なんですけど、投票期間に限らず1日1回以上、デビューしてからの約3年間はツイートしているんです。余程、疲れているとかではない限り、何日も更新しなかったことはほぼないんです。

──それはすごいことですよ。

夏目 だから、習慣化しているので投票期間中も苦ではなかったです。

──なるほど。投票期間中に工夫したことはありますか?

夏目 いつもは私が出演した作品をみなさんに知ってほしいから、撮影に関するオフショットを毎日掲載しているんですけど、投票期間中はお世話になっているカメラマンさんに、「投票期間中はキレイに撮ってもらった写真を掲載したいので力を借りたいです」とお願いをして、その中から選んだ写真と一緒に投票の呼びかけをしていました。

──そこまでセルフプロデュースしていたんですね。

夏目 投票してくれたみなさん、ドレス、靴、ヘアバンドをくださった知人、撮影をしてくれたカメラマンさん、事務所のみなさんのおかげです。

──そうやって頑張っていた毎日ですが、途中でくじけそうになったことはありますか?

夏目 くじけそうになったことはないですけど、ゲリラでチラシ配りをやったんです。

──ツイッターでその様子を見ました。

夏目 新橋、秋葉原、渋谷でやりました。でも、その日は雨が降っていて、チラシをもらってくれる雰囲気ではなかったので、その日はくじけそうになりました。

──みんな傘を持っているし、早く目的地に着きたいですからね。

夏目 キツイなと思ったけど、チラシ配りの日はソフト・オン・デマンドの方も手伝ってくれたので、いい思い出になりました。

──ファンから励ましの言葉はもらいましたか?

夏目 投票期間中は、「毎日、投票しているから、絶対に勝とうね」とか、「一番になろう!」とか励ましの言葉をたくさんいただきましたし、新EXガールズに決まった時は、「おめでとう!」の声をいっぱいいただきました。そういう言葉が今回は励みになりました。

──ファンからの言葉は大きいですか?

夏目 一人でやりきれるものではないし、ファンのみなさんと一丸となって成し遂げられたことだと思っています。

──ファンあっての投票ですからね。

夏目 はい。

──いまだから言えることで、実は意識していたエントリー者はいましたか?

夏目 意識していた方は永井マリアさんです。

──女優歴が長いし海外からも大人気です。

夏目 エントリー者の中でも投票期間中の工夫がすごかったんです。

──ツイッターでですか?

夏目 はい、投票してくれた方はツイッターでフォローバックするキャンペーンをやっていたり、渋谷でティッシュ配りをやっていたり、ネット以外でも投票を呼び掛けている姿を見て、私も「頑張ろう!」という向上心をいただきました。

──そういう切磋琢磨は重要ですよね。新EXガールズと名称と企画が変わりましたが、スカパー!アダルト放送大賞のナンバーワン女優に輝くということは、その年の女王なんです。
ようやくその位置にまで行ったんですが、デビュー当時の自分に伝えたいことはありますか?

夏目 あの頃はすごく大変だったんです。「名前はまだない」という形でデビューさせてもらった裏で、私生活は本当にグチャグチャになっていたんです。

──なにかあったんですか?

夏目 デビューの仕方が面白くて画期的だったので、いろんな方の目に留まるいい機会に恵まれたんですけど、その分、反動もすごかったんです。

──それは書いても大丈夫な話ですか?

夏目 はい、言える範囲で話すので大丈夫です(笑)。

──プライベートでいろいろあったんですか?

夏目 非通知や知らない番号からの電話が鳴りやまないので、毎日泣いていたし、怖かったです。

──誰からなんですかね。許せない行為です!

夏目 きっと昔の知り合いからだと思います。だから電話の電源も切っていました。当時は苦しんでいたので、その時の自分には「心が折れないでなんとかやっているよ。大丈夫だよ!心が折れたらダメだよ。その先があるよ!」って励ましたいです。 

──すごくいい話です。

夏目 「頑張れよ!」って伝えたいです。

──もしデビュー作で心が折れて引退していたら、この栄冠も掴めませんでしたからね。

夏目 なくはないですね。その時のマネージャーさんは当時、「もう、この子はダメだと思った」と言っていました。

──泣ける話です。

夏目 あまりにも周りの変化がすごすぎて、デビューの反動も大きかったので潰れそうに見えていたそうです。

──確かにデビュー後は少し暗い雰囲気でした。

夏目 あはは(笑)。

──それがいまや朗らかだし、面白いし、ナンバーワン女優の座にまで輝きましたから。

夏目 ありがとうございます!本当にみなさんのおかげです。

──そんな苦労を乗り越えてここまで来ました。その気持ちをファンに伝えてください。

夏目 この度、たくさんのみなさまからの投票のおかげで「スカパー!アダルト放送大賞2023新EXガールズ」のセンターの1番になることができました。いままでは「あなたの隣にいさせてね」というイメージで活動させてもらっていたんですけど、今回はそうではなくて、「たくさんの女優の中での1番にさせてほしい」ということで、勇気を出してエントリーしました。
投票期間中は雨の中のチラシ配りなど大変なこともあったんですけど、投票期間中だけではなくて、日頃から続いている、みなさんとの交流の積み重ねの結果かなと思っています。
ずっと離れずに応援してくださっているみなさん、活動を重ねるごとに知ってくださったみなさん、その数が増えていったおかげで、今回の受賞ができたので感謝の気持ちでいっぱいです。
スカパー!が運営しているアダルト動画配信サービス「SPOOX EX」の2023年イメージガールとして活動していきますので、一緒に盛り上がっていけたらと思っています。これからも仲良くしてください。お願いします!

 

夏目響Twitter:@nazo_sod

(インタビュー・撮影・構成:神楽坂文人 インタビュー協力:ソフト・オン・デマンド DINO

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