葵マリーさん連載コラム第260回!
今回は、おなじみ塩見彩ちゃんが出演するドグマ作品『いやらしいお姉さんのオナニー・ナビゲーター 塩見彩』の撮影現場をレポート!
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『いやらしいお姉さんのオナニー・ナビゲーター 塩見彩』
今までにも数々のドグマ作品を甦らせて来た塩見彩ちゃんことしおみん。
今回もあの名作オナナビを完全復活させちゃいました。これです『いやらしいお姉さんのオナニー・ナビゲーター 塩見彩』です。何をやらしてもなんなくこなしちゃうしおみん、ほんと天才よね。
いやらしいお姉さんのオナニー・ナビゲーター 塩見彩
ドグマ専属女優になって3年目の記念すべき一作目にオナナビとはね。4年目に向けての気合い作品じゃなくて、まさかのオナナビ。TOHJIRO監督も、ここに来てヒネリを入れてきました
オナニーをナビゲートしなくちゃいけない訳だからそりゃいつものSMより遥かに大変。縄や鞭、拷問的要素があるなら相手は必ず存在する。オナナビは100%しおみんの力量ありきだもんね。どれだけ頭の回転良く、どれだけ画面越しのお客様達を惹きつけられる事が出来るか、しおみん試されるの巻。
淫語を永遠に喋りまくって責めるって相手が居れば相手の反応見ながら何とかなる。今回のしおみんは単独淫語だから、頭の中にあるエロカテゴリー部門の語力を全部引っ張り出して来なきゃならないから大変そう。流石に朝の時点では少々頭を抱え込み気味なしおみん。
スタジオのセットもいつもとは全く違う異空間な感じ。見慣れた拷問器具は一切無しどころか、しおみん現場では初であろう、ピンク色の照明が使われている。
普段とは違うしおみん誘導の淫語パラダイスが始まる。リードする側だからメイクも普段より濃い目。しおみんの顔はメイクでかなり印象が変わる。今回はチャームポイントでもある唇がかなり念入りにメイクされて、今から喰ってやるぞ感満載。ギラギラしてる。
このシーンの共演者は透明な太っといディルドが1本。そびえ立ってしおみんを待ってる。
闘いがはじまる。負けるわけがないしおみんが余裕で圧勝。ディルドは口紅だらけだし涎でドロドロだし、しおみんの涎でピッカピカ。
しかし良くあれだけの淫語を間髪入れず喋りまくれるのは素晴らしい。頭で言葉を選びながらエロく見せ、ちゃんとカメラ目線も忘れない。私が初めましてと挨拶した時の素人臭さがあったしおみんとは大違い。プロの大女優しおみんでした。エロ度が全速力で加速してるしおみん。これから一体どうなっちゃうんだろう? そして、こんなしおみんをTOHJIRO監督がどんな風にナビゲートして行くのか楽しみ。
■ドグマ『いやらしいお姉さんのオナニー・ナビゲーター 塩見彩』
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(取材:葵マリー)
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いやらしいお姉さんのオナニー・ナビゲーター 塩見彩