こんぴかのスケベ専門学校ッスイベントレポート!
4月12日、東京・レフカダ新宿にて、紺野ひかる(以下、こんぴか)ちゃんの冠イベント「こんぴかのスケベ専門学校ッス」が、約4か月ぶりに開校しました。チャイムが鳴り響くとともにスケベな新学期が始まり、会場は「待ってました!」とばかりに拍手に包まれます。
今回のゲストは、レフカダ新宿の女神・原美織ちゃん。「今日は学びに来ました!」と元気いっぱいに登校してきた美織ちゃん。ファンからは大量のドリンクが贈られ、「スケベ専門学校」らしく、シャンパンの開封時にも下ネタが添えられていて、早くも期待と股間が膨らみます(笑)。
イベントの前半は、意外と語られてこなかった原美織ちゃんの「プロフィール紹介」からスタート。昨年、レフカダ新宿でのイベント出演数が最多だった美織ちゃんですが、MCとしての出演が多く、自身について掘り下げられる機会は少ないのです。本人も「デビュー時のインタビューみたいな企画だね」と照れつつ、ファンにとっては貴重すぎる話が次々と飛び出していきました。
スリーサイズについては「ウィキペディアに書いてあるのは目算です」とのこと。しかしウエストサイズだけは、撮影現場で衣装さんが困るので正確なサイズなのだとか。
呼び名については、ファンからは「みおりん」と呼ばれることが多いけれど、撮影現場ではスタッフから「原ちゃん」と呼ばれることが多いそうです。また、ストリッパーとしても活躍していることから、ストリップの世界でも「原ちゃん」が主流なのだとか。
そして、自分のエッチ度については「60点くらいかなあ」と自己評価。「本当にエロのプロみたいな女優さんたちがいるから、私は60点くらい。私は現場の空気を読む力でやっているタイプ」と、ちょっと控えめに語ってくれました。
ちなみに、こんぴかちゃんはキャリアも長いため、撮影現場では流れを作るバランサー的な役割を担うことが多いそうで、エッチ度を聞かれると「120点です(笑)。気持ちはデビュー1年目です」とコメントしてくれました。
さらに、趣味であるスイーツの話題になると、美織ちゃんは「甘いもので死ぬ気がする」と語るほどの甘党。全国各地の差し入れスイーツを楽しみにしているそうで、最近は「萩の月」に再びハマっているそうです。
また、特技は台本のセリフ覚えが早いことで、前日は流れだけを確認し、当日の朝にセリフを入れてもバッチリ対応できるとのことでした。
さらにはAV業界に入ったきっかけ話が、2人とも変わっていて最高でしたが、ここでは再現できません(笑)。 こういったマル秘話は、ぜひイベント会場か生配信を購入して見てください。そのほかにもオナニー話、最近プライベートで起きたエッチなこと、撮影現場で驚いたことなどでも大いに盛り上がりました。
美織ちゃんのプロフィール紹介が終わると、クイズ対決コーナーに突入。「スケベ専門学校」だけに、クイズの内容は「マスターベーション」です(笑)。
最初の問題は、まさかのギネス記録から出題。「オナニーを開始してから発射するまでの世界最速記録は何秒か?」という攻めたテーマに場内がざわつくと、2人も一瞬、目を見合わせます。
美織ちゃんは「3秒。コス、コス、コスくらいかな」、こんぴかちゃんは「2秒。実際に2秒くらいで出た男優さんがいた」と回答しますが、正解は「0.83秒」。より正解に近かったこんぴかちゃんが1ポイントを獲得しました。
続いての問題は、「オスの鹿はどんな方法でマスターベーションをするでしょうか?」という、まさかの動物ネタ。2人とも「鹿!?」と一瞬フリーズしつつも、真剣に思考を巡らせます。
美織ちゃんは「鹿と言えば角(つの)オナニー。角が性感帯で角イキです」、こんぴかちゃんは「抜けた角の間でオナニー。『抜けた』と『ヌク』を掛けました」と、2人とも角に注目して回答。正解は「角が性感帯で、角をこすりつけ射精する」で、美織ちゃんが正解! 美織ちゃんは大喜利のつもりで答えましたが、まさかのドンピシャでこれで同点となりました。
最終問題は、「週に一番オナニーをしている男性が多い都道府県はどこか?」というTENGA調べのクイズ。難問なので2回ずつ回答し、美織ちゃんは「福島県、山梨県」、こんぴかちゃんは「栃木県、埼玉県」と回答しますが、2人とも不正解。そのため、順位が上位だった県を書いたこんぴかちゃんがポイントをゲットし、クイズ対決を制しました。
美織ちゃんは、負けた罰ゲームとして「イキ顔」をステージ上で披露しますが、そのイキ顔もとびきりキュートでした。
このように、前半は美織ちゃんのプロフィール紹介、クイズ対決と盛りだくさんの内容で終了。撮影タイムを挟んで後半に突入します。
イベント後半は、ファンからの質問コーナーや、2人の私物プレゼント抽選会で大盛り上がり。終始、ほどよくお酒も入り、ほんのりトロけ気味の2人がかわいらしく印象的でした。
新学期を迎え、ますますパワーアップしていた「スケベ専門学校」。学びあり、笑いあり、スケベ話ありの濃密な時間に、参加者全員が心を満たされて帰路についたのでした。次回の開校も、いまから楽しみです!
■同イベントの全編アーカイブはこちらのサイトから購入できます(視聴期限は2025年4月26日(土) 23:59 まで)。
(写真・取材:神楽坂文人)
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