セクステイベントレポート!
東京・八丁堀のイタリアンレストランに、おいしい香りとちょっぴりセクシーな空気がただよいました! この「食べて、飲んで、しゃべって」を楽しむ気軽なトークイベント「セクステ」に、5月18日、きみと歩実ちゃん(以下、あゆみんパイセン)と八森わか菜ちゃんが登場しました。
わか菜ちゃんにとってはこれがセクステ初参加。まずは2人が特製コースターを参加者に配りつつ、グラスを掲げて乾杯。
イタリアンの軽食がテーブルに並ぶと、さっそくわか菜ちゃんに食レポの指名が。「オリーブオイルのいい香りがします」と微笑むその姿に、会場も一気に和やかなムードに包まれます。ちなみに、わか菜ちゃんの食の好みは「基本なんでも好きだけど八角は苦手」だそうです。また、自炊事情を聞かれると「作る時期と作らない時期があって、今は作らない時期。得意料理は肉じゃがです」と答えてくれました。
食事を楽しんだあとは、トーク本編へ突入。わか菜ちゃんの自己紹介では「年は20代半ば、じゃんけんはチョキを出します」と、なぜかじゃんけん情報までついたほのぼの自己紹介で笑いを誘います。
続いて、近況を写真で紹介する「セクステ写真館」のコーナーでは、あゆみんパイセンがみひなちゃんとのカラオケ話や、ゴールデンウィークの充実っぷりを披露。
一方のわか菜ちゃんは「ふれあい動物園に行ってきました。フクロウが好きで、ヒグマやナマケモノ、ペリカンも好きなんです」と、独特の動物愛をのぞかせます。さらには「どん兵衛と緑のたぬきを食べ比べしてみました」なんて話も飛び出して、ほっこりした時間に。
そして、おなじみのクイズコーナー「セクステ雑学王」では、「ビール瓶の王冠のギザギザの数(正解:21)」「ナンバープレートに『へ』が使われない理由(答え:屁を連想するから)」などの豆知識が出題され、ファンたちが次々と正解。わか菜ちゃんはことわざが得意とのことで健闘しますが、なかなかの猛者ぞろいの観客に押され気味でした。
さらに、「きみとパイセンにこれを聞きたい!」のコーナーでは、わか菜ちゃんが「別の仕事をやるなら何ですか?」と質問。あゆみんパイセンの答えは「救命救急士かバイオリン奏者」。ちなみにわか菜ちゃんは「弁護士」とのこと。役柄でなんでも演じられるセクシー女優だけに、ぜひ作品内で演じてほしいものです。
「アニメの主人公になるなら?」という問いには、あゆみんパイセンが「異世界転生して魔法使いになりたい」、わか菜ちゃんは「ハリーポッターのアニメ版主人公になりたい」と、2人ともファンタジー好きな一面を披露。
「透明人間になれたら?」というお題では、あゆみんパイセンが「ラブホテルに行って他人のセックスを見たい!」と直球すぎる発言で会場は大爆笑。わか菜ちゃんは「テレビ局に潜入したい」と意外な回答をしてくれました。
また、あゆみんパイセンからわか菜ちゃんへ「今年買った一番高いものは?」という逆質問がされると、「『SIXPAD(筋肉トレーニングサポート器具)』を買いました。1か月使ってるけどまだ効果が出てないです」とわか菜ちゃんが回答。作品で鍛え上げた腹筋を披露してくれる日も近いかもしれません!
このほかにも「ご飯のお供ベスト3」や「死ぬまでにやってみたいこと」など、2人のパーソナリティがにじむ質問が続き、会場は終始リラックスした雰囲気に包まれていました。
イベントの締めには「セクステポーズ」で記念撮影。最後はチェキタイムで出演者との交流もあり、満足度の高いイベントとなりました。
イタリアンレストランでの開催スタイルになってもうすぐ1年。この新しい形がすっかり定着し、リニューアル後のセクステは今や毎月チケット即完売の人気イベントになりました!
6月にも同じ形式で2回開催される予定とのこと。ぜひお早めのチェックをおすすめします!
(写真・取材 神楽坂文人 )
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