強烈なムラムラに襲われて、頭の中がエロ一色になるというセックス依存症。
症状が悪化すると、とんでもない大胆な行動に出ることも!?
怖いのは夫バレよりセフレ枯渇
セックス依存症も、オナニーで済んでいるうちはかわいいもの。しかしこの手の症状は、より強い刺激を求めていくのが常で、不特定多数の男とヤリまくるようになることも珍しくない。
「今、キープしているセフレは12人います。私にとってセックスしたいときに相手がいないというのは最悪の事態。それを避けるためには、どうしてもこれくらいの数が必要になるんです」
と語るのは、主婦のあゆみさん(34歳)。12人のセフレのラインナップは、彼女自身が出会い系サイトを使って地道に集めたそうだ。
「相手の条件は、私がセックスしたいと思ったときにメール一本ですぐに会いに来てくれる人。だからセフレの半分は、近所に住んでいて暇を持て余しているニートや大学生です。もちろん、セックスの相性も大事にしたいんですけど……多少はエッチが下手っぴでも、オチ●チンがあればいいかな、って感じで妥協してる部分もありますけどね(笑)」
しかし、彼女は一応結婚している身。ダンナさんにバレることなく、1ダースものセフレを管理することなど本当にできるのだろうか。
「実はバレそうになったことが何度もあります。でも、バレたら仕方ないって割り切ってます。だって今は結婚生活より快楽のほうが大事。ダンナは私の症状を理解してくれてませんから」
これでは離婚も間近か?
(掲載/「実話大報」2018年6月号)