もう君たちの総選挙は始まっているんだ2019! 前編
厳しい暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか。毎度おなじみのAV廃人・くろがね阿礼です。
恒例のことでございますが、昨年の12月、FANZAアダルトアワード2019最優秀新人女優賞ノミネート予想というのをやりました。
改めておさらいです。
FANZAにおける配信作品のお気に入りの数字のベスト3作品平均が約3000ポイント以上(2014~2016年ノミネートの最低ラインがそれくらいと推定)
既に引退している、引退の予定がある女優さんは対象にならないこと(改名再デビューの女優も対象になりません)
パブリシティの制約が少ないこと(パブリシティの話はとても複雑なので、とりあえずパブの制約が明らかなケースを除き自分名義のTwitterアカウント等で情報発信している子を全員含めることとしました)
上記3点をクリアする女優さんたちをくろがねは「ガチ勢」と呼んでおりますが、ノミネート女優さんはこのガチ勢から出るだろうということで、以下はその対象となる女優さんのリストです、数字は2018年12月31日現在です。
ドン!
これも例年のことになりますが、ワンツーに優秀新人女優賞の坂道みると最優秀新人女優賞の河合あすなが鎮座していますね。この例年の法則性を無視して、くろがねは昨年末唯井まひろがFANZAアワードを獲ると予想したんですが外しました(笑)。
結局のところ、ベスト3作品のリーディングでは坂道みるが上回っていましたが、2月にデビューして活動期間が長く、初年にしてお気に入り10000超え作品6本という驚異の成績を残した河合あすなが頂点を極めました。
改めて、河合あすなちゃんおめでとうございます!
作品セールスとお気に入りの数がリンクしているのではないか? というのはあくまでもくろがねの仮説に過ぎませんが、セールスと投票の2本立てのFANZAアワード、新人女優さんに関しては結局のところ一番多くのユーザーさんがお世話になった女優さんに票も入るというのが理(ことわり)なのだなぁと実感いたしました。
僕がこれを出したということは、今年もこれをやるんですよ2019年組の皆さん、
そう、皆さんの総選挙はもう始まっているんです!
というわけで、昨年に引き続きデラべっぴんR様の紙面をお借りいたしまして、
2019年上半期デビュー組から来年のFANZAアダルトアワード2020新人女優賞にノミネートされそうな子ってどの子?
というのを占ってみたいと思います。
くどいようですが、本稿はくろがね阿礼が実売の数字ではなくて、あくまでも作品についた「お気に入り」の数字を元にアワードを占うというもので、僕が絶対に正しいということを主張するものでもなければ、デラべっぴんR様の公式見解ということでもありません。
それでは2019年上半期ガチ勢入りされました新人女優さんのリスト、数字は2019年8月1日現在です。
ドン!
2019年上半期のガチ勢入りは何と30名!
例年の3倍以上の女優さんが該当いたしました。昨年の顔ぶれを見れば分かるように、ベスト3作品アベレージ3000以上なんて生半可では取れないはずなんですが、今年の新人さんたちはいとも簡単にポンポン出してきました。
分析は後にいたしますが、今年は色々と異変が起こっている年です。
本稿は顕著な成績を収められた新人女優さんたちをご紹介する貴重な機会ですので、いささか冗長となることを恐れつつも下位から順にご紹介して参ります。皆様どうか最後までお付き合いください。
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