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【古き良き時代を知る17年目の売れっ子男優・橋本誠吾!】ヤンチャだった頃の破天荒な撮影エピソードにリボルバーヘッドが思わず驚愕!?「台風の中の河口湖でカヤックの上でセック○をしました(笑)」(前編)

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—— 男優になったキッカケを教えて下さい。

橋本 元々大学で法律を勉強していたのですが、学んでいくうちに興味がなくなってしまったんです。それで大学三年生になった時に映像関係の仕事をしたいと思いまして。

—— 法学部だったのですね。凄い。

橋本 お恥ずかしい話、HEROのキムタクに憧れて検事になりたくて入ったのですが、やっぱり違うってなってしまって(笑)。

—— ならキムタクが着ていた茶色いダウンを着て学校に行ってたんじゃないですか?

橋本 さすがにそれはなかったです(笑)。

—— TW200」には乗っていましたか?

橋本 ビューティフルでキムタクが乗っていたバイクですよね(笑)。そこまでは影響はされてません。もっと言うと、OUTDOORの水色のリュックも背負っていません!

—— いやそれもビューティフルライフでキムタクが使ってたやつ! 橋本さんめちゃくちゃ詳しいですね。

橋本 ミュージックビデオの監督とかをやりたかったのでテレビ方面を考えたのですが、学生の頃からAVが好きでずっと見ていたので、業界の内部を見てみようと思って応募して参加したのがキッカケでした。

—— 興味本位だったんですね。初めて参加した現場はどんな内容?

橋本 3040人でおこなわれた、ムーディーズのぶっかけ中出しアナルFUCKっていうぶっかけモノでしたね。ちなみにギャラは千円でした(笑)。

—— 大変なところからのスタートでしたね。

橋本 でもいつも見ている人たちがいてとても楽しかったので、ギャラなんて気になりませんでした。緊張はしましたが、人数もいっぱいいたので気楽に発射できましたし、AVに参加できた喜びが大きかった記憶がありますね。

—— 私もきっと現場に参加できたらこの上ない幸せだと思うので、AV好きとしてわかる気がします。いつ正式に男優としてデビューされたのですか?

橋本 同じようなぶっかけの現場に行った時に知り合った人がいて、その人に色々と現場を振ってもらえるようになったんです。当時は20代前半だったので息子役が多くて熟女メーカーによく行っていて、そこが月に15本くらい撮っているところだったので結構呼ばれるようになって気が付いたらガッツリAV男優になっていました。

—— 特に楽しかった現場を教えて下さい。

橋本 正直いい記憶ってあまり残らないので覚えていないんです。過酷な現場なら色々と覚えていますね(笑)。

—— では過酷だった現場を教えて下さい。

橋本 昔はAVで無茶なことをたくさんやってたんですよね。台風の河口湖でカヤックの上でセックスしたり(笑)。

—— 落ちたら死ぬ可能性もありますよね!?

橋本 あったと思います。今思うと危険過ぎますが、若気の至りでヤっちゃいました!

—— ヤンチャ過ぎる。

橋本 外でも普通にヤッていたので、車の中で撮影している時に、車が揺れているから職質されることはしょっちゅうありましたね(笑)。

—— そういう作品よくありましたね。警察に対してどう対応するのですか?

橋本 中断して速攻で服を着て、何もなかったかのように振る舞うだけですね(笑)。野外なんてよくあって、そこらへんの店で勝手に始めるとかもありました。

—— 許可は取っていたのですか??

橋本 もちろん取っていなかったです。普通の居酒屋で撮影したこともありましたし、その中でも印象的なのは結婚式場ですかね。

—— 嘘でしょ。誰かが結婚式を挙げている最中にですか?

橋本 いやさすがにそれはなくて、式場を借りてそこで撮影をしていました。撮影って言ったら貸してくれないので、結婚式をしているテイでエキストラさんが挙式をしている横でセックスする感じでしたね。

—— そういうことか。かなり手の込んだ演出ですね。

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