見た目は清楚で可憐な円井萌華ちゃんは、元アイドルだけに抜群の美貌を誇る美少女だ。エッチなことはなにも経験していなさそうに見えるのだが、これがドMでドスケベ!
デビュー作からフェラチオ大量顔射の洗礼を喜んで受け、激しいピストンに嬉しい悲鳴をあげるのだ。
そんな萌華ちゃんにデビュー前の性遍歴やAVデビューのきっかけなどをたっぷりとインタビュー。見た目のかわいさからは想像できない、エッチな性癖とAVマニアな趣味がいま明かされる!(全2回・前編)
「女優になるきっかけは、初めてAVを観た日かもしれないです」
――デビュー作のパッケージには「アイドル時代」と書かれていますが、アイドルだったんですか?
円井萌華(以下、円井) 地下アイドルをやっていました。日本はもちろん、台湾でも活動していました。
――いまは地下アイドルもメジャーに引けを取らないですよね。
円井 市場規模はそうですね。
――始めたきっかけは何だったんですか?
円井 イベンターさんに誘われて、「じゃあ、出てみます」って。憧れというよりも「できる」って思ったんです。やってみたら想像通り楽しくできました。
――台湾には何か縁があったんですか?
円井 私が台湾好きで、現地で路上ライブをしたんです。その時に割と注目されてライブイベントに出られるようになりました。
――すごいですね。海外の路上からステージに上がれるなんて。日本ではどこで活動していましたか?
円井 新宿、渋谷のライブハウスが多かったです。
――アイドル活動をしていた時からAVの存在は知っていたんですか?
円井 もちろん知っていましたし、AVは私がやろうと思って入った仕事です。
――自ら志願ですか! 素晴らしいです。まずはかわいいことから聞きましょう。趣味はなんですか?
円井 サンリオが好きなのでサンリオピューロランドに行ったり、グッズを買ったり、カフェに行ったりしています。あとは音楽が好きです。アイドルだとイコラブ(=LOVE)や初代恵比寿マスカッツの曲をよく聴きます。
――初代ですか!? どなたが好きでしたか?
円井 瑠川リナさんが好きでした。もちろん、みひろさんも天使もえちゃんも好きです。ライブもいろいろ行っていましたし、AV配信サイトの月額会員にもなっているんです。
――それはマニアックですね。AV女優話はもっと深掘りしたいですけど、話がずれそうなのでまたの機会ですね。特技はありますか?
円井 歌を歌うことと、ずっとしゃべり続けられることです。テーマがあればずっとしゃべれるので特技かもしれないです。
――今度、円井さんもライブイベントに出てくださいよ。紹介しますから。
円井 お願いします。アイドル時代は歌うことくらいしか特技がなかったんです。
――得意な曲は?
円井 supercellさんの『君の知らない物語』や、L’Arc~en~Cielさんの『flower』も歌えるし、松田聖子さんの『渚のバルコニー』も歌えます。有名曲だとこのあたりが得意です。
――いいですねえ。いまAVファンは50代が中心なので聖子ちゃんはまさに世代ですよ。好きな男性のタイプはどういう人ですか?
円井 言葉が優しくて綺麗な人かな。変に人のことを貶めない人が好きです。
――容姿はどういう人が好きですか?
円井 正直、容姿はほぼ関係なくて、好きになった人が好きです。年齢も年上でも年下でも大丈夫です。いままで40代の人とも付き合ったことがあります。
――それを聞いて読者が興奮していますよ。
円井 うふふ(笑)。
――アイドルからAV女優になったのはどういうきっかけですか?
円井 きっかけというきっかけは初めてAVを観た日から始まっているかもしれないです。18歳の時に初めて浅井舞香さんという熟女女優さんのAVを観たんです。レズ作品だったんですけど興奮したし、すごいなあと思い、私もこういう表現ができたらいいなと思ったんです。
――レズビアン作品でも興奮しましたか?
円井 私がいままで付き合った中には女の子もいたので興奮しました。ずっと女子校に通っていたので、女性同士の恋愛はある話だったんです。女性同士で「好き」っていうことが普通でした。