日本最大のソープ街吉原。
表通りはソープランドの送迎車が慌ただしく行き交い、
そして路地をのぞくと、
旧伏見通りを少し入った小さな路地には、いつからあるのか…
戦後赤線時代の遺構であるカフェー建築までもがひっそりと佇んで
遊廓と呼ばれていた場所は戦後「カフェー街」
カフェーとは、飲食を提供するだけのお店ではなく、
特殊飲食店とも呼ばれ警察の管理下に置かれ、
昭和33年の売春防止法以降はアパートや飲食店、
吉原カフェー建築の女王として、最も有名な建物は旧屋号「
何度見ても圧倒される巨大なカフェー建築。
関東で最も大きいとされます。
また、吉原弁財天の前には遊廓専門書店「カストリ書房」
東京に住んでいても、

日本人が独自に生み出したユーモアあふれる文化…男のアソコではなくカメラを握りしめ風俗街を歩き続ける元風俗嬢〜紅子の色街探訪記vol.24・吉原
「吉原」という場所は東京に住んでいてもどこにあるのか知らない人が多いようです。 とくに女性は遊廓の歴史について知っていても現在のソープ街については当然ですが関心のない方がほとんど。先日ある女性から「紅子さんは花魁だったんですね」と言われ、い