もちづき千代子のおしゃべりな夜VOL.1原美織編イベントレポート！
当サイトはもちろん、多くのメディアやトークイベントで活躍するライターのもちづき千代子さんが、いま一番話を聞きたい人を直撃する新イベント「もちづき千代子のおしゃべりな夜」をスタート！ そのVOL.1が東京・レフカダ新宿で5月28日に開催されました！
記念すべきVOL.1のゲストは原美織ちゃん。台風並みの暴風雨に見舞われた夜となりましたが、満員のファンが集まりました。
ゲストの美織ちゃんをステージに招き、「何度か会ったことがあるけど、ちゃんとお話をしたことがないから、がっつり話したい」と千代子さんが言うと喜ぶ美織ちゃん。
まずは美織ちゃんのプロフィールがスクリーンに投映されると、「ウィキペディアよりもちゃんとしている」と言う美織ちゃんでした。
そして、2人には大量のアルコールドリンクが贈られ、会場全体で乾杯！ 新イベント開催を祝います。
前半は千代子さんが美織ちゃんへ質問するコーナーが行われ、「30歳になり熟女と呼ばれることに抵抗はありますか？」と聞かれると、「正直、抵抗はなくて、新人女優と一緒なわけがないです(笑)。同じ枠でくくるのはやめてと思っています」と答えますが、永遠の妹は健在！ いつまでもファンの妹的存在でいてください。
とは言っても、所属事務所が熟女女優に強いとあって、新人の頃は「FAプロ」、「アテナ映像」、「クリスタル映像」と、熟女系作品が多いAVメーカーにばかり面接に行ったそうです。
確かにアダルトサイト「FANZA」で初期の作品を確認すると、それらのメーカーの出演作が多いことが分かります(笑)。
続いて、「自分のアソコを四文字熟語で表してください」の面白質問がぶつけられると悩みますが、千代子さんが「アソコが強いと聞いたことがあります」とナイスアシスト。
すると美織ちゃんも、「『強』は入れた方がいいですね」となり、完成したのが「美強小桜（びきょうしょうおう）」といった美しい四文字造語熟語。
意味を聞かれると、「美しくなりたい願望もありつつ、『美織』の『美』なので入れました。やっぱり身長も影響しているのか、作りが小さいらしいんです。あと色が桜色みたいなんです」と言うと、千代子さんが「幼女以外にいるんですか！」と危ないコメントをしますが、幼女以外にも桜色はいるんです(笑)。
続けて、「中が（この時に中を開くポーズをする美織ちゃん）桜色をしているらしくて、おじいちゃん男優さんから『お花見が年中できるっていいね』と言われ、『そうなんだ』と思った」と面白エピソードも併せて語ってくれました。
また、「セックスの時に思わずしてしまう癖は？」の質問には、「ダメじゃないのに、『ダメ！』って言っちゃう」と回答し、「AVを見返すと、すごい『ダメ』って言っていると気が付く。昔からなんです。これを言うことで興奮しているんじゃないですか」と回答。果たして、その癖が本当なのか作品を観て確かめましょう！
さらに、「無理な性癖はなにか？」と聞かれると、「フェチは様々なので否定はしないのですが」と前置きし、「風船を割るフェチ」と回答。
これは以前、風船を割るフェチ作品に出演したことがあり、「風船を割るだけで45分もあるんです。風船を投げたり、撫でてみたり、またがってみたりしました」とのことで、『原美織の風船体験』で検索すると作品が出てきますので購入しましょう。
その他にも「最高のオナニー体験は？」、「セックスの優先順位は？」など、他のメディアでは聞けないことを千代子さんが上手に聞き出し、トークショーというよりも、プロのライターの生インタビューを聞いているような貴重な体験が味わえました。
続いては、「原美織がもちづき千代子に見せたい写真館」と題して、美織ちゃんの秘蔵プライベート写真を公開。
自宅のサンリオぬいぐるみ棚、好きなドリンク、浅草ロック座の衣装、沖縄旅行の写真など、貴重なカットを惜しみなく紹介してくれました。
前半だけでも1時間以上に及んだトークは大盛り上がり。普段は聞けない、見られないものばかりでしたので、この企画は大成功でした。
後半はファンからのアンケート質問コーナーやプレゼントコーナーもあり、新イベントは見事なスタートダッシュを切り、次回につながるものとなりました。
イベント後のSNSでは千代子さんが、次回開催への意欲も表明。初回から内容、集客ともに満足がいく結果だったため、早くも次回開催の期待が高まります！
（写真・取材：神楽坂文人）
