新イベント! 祝3周年!がんばれ!みとぴょん伝説イベントレポート!
デビュー3周年を迎えて、ますます勢いに乗る和久井美兎(以下、みとぴょん)ちゃんが初の冠イベント「祝3周年!がんばれ!みとぴょん伝説」を開始! その初回が3月1日、東京・レフカダ新宿で行われました!
みとぴょんは2022年2月にAVデビュー。現在は同じ事務所の女優とアイドルグループ『みるくの戦士』を結成。また、トークイベントにも数多く出演し、マルチな活躍を見せています。
みとぴょんはステージに登場すると、ファンにサイン入りブロマイドを手渡します。このような特典があるのでイベントには足しげく通いましょう! そして、シャンパンで乾杯し、本格的にイベントがスタートしました。
デビュー3周年を迎えた感想を聞かれると、「感覚としてはあっという間だったけど、よく考えたら長かった」と振り返ります。
前半は「3周年を自己採点」するコーナーが開始。この3年間を「仕事」と「プライベート」の両面から振り返り、1年ごとに100点満点で自己採点します。
まずはAV女優をスタートした2022年2月からの1年間を振り返ります。仕事面では「プレステージ専属時代はおとなしくて、黒髪に近い茶髪だった。黒髪はデビュー作だけでした。仕事のペースは月一の撮影とリリースイベント、それにケンコバ(ケンドーコバヤシ)さんのテレビ番組『ケンコバのバコバコナイト』に出演していました」と振り返り、プレステージ時代の撮影マル秘話も語ってくれました。
AV女優になる時は「事務所から事前にAV業界について詳しく説明を受けていたんです。だから、専属じゃなかったらAV女優になろうとは思っていなかったし、有名になるために専属を選び、テレビ出演の機会も得たんです」とデビュー時の秘話も明かしてくれました。
プライベート面では「専属女優だから、暇な時間が多かったため、毎月温泉旅行に行っていたんです」と語り、特に神奈川県の湯河原温泉が好きだそうです。
デビュー1年目は、あまり覚えていないと言いつつも、テレビの地上波番組に出られたこと、専属女優としてのスタートが良かったことなどを振り返り「100点」を付けました。
2023年3月からのデビュー2年目は「キカタン女優になり、どこのメーカーで撮ったのかも分からなくなるくらい忙しかった。2月は28日しかないのに、3カラミくらいの撮影が月10日以上あり、テレビのバラエティー番組にも出ていたし、イベントも月3回くらいはあったし、地方にもめっちゃ行っていたんです」と多忙な日々を送っていたとのこと。
司会者に「専属女優からキカタン女優になるときに抵抗はなかったか?」と聞かれると、「もっと自分の幅を広げたかったから、キカタン女優の方が良かった」と前向きなコメントをしてくれました。
そして、2023年9月に転機が訪れます!
「エクステを着けてメーカーまわりに行ったら、『ギャルいいね!』と言われ、マネージャーからもブリーチをすすめられた」とギャル系に転身するきっかけをつかみ、ますますブレイク! プライベートでもワンちゃんを飼うようになり、デビュー2年目も100点を付けました。
そして迎えた3年目は『みるくの戦士』を結成!
「3月に『レディマドンナ』のライブがあり、最初、私は出る予定じゃなかったんです。福田ももちゃんともう一人の女優さんが出る予定だったけど出られなくなり、ももちゃん一人ではツラい曲だったから、急遽、私が出ることになったんです。私もももちゃんも小さい時からアイドルが好きでやりたかったんです。そこで、事務所と協力して本気でアイドルをやりたい子を探してもらい、面接をして結成したんです。普通のアイドルと共演する機会が増えたし、ワンマンライブ開催を目標にしているし、AV以外にやりがいを感じられたのが『みるくの戦士』だった」とグループ愛を語り、3年目も100点を付け、デビュー以来、ずっと100点満点の内容でした!
また、アイドル活動は「メンバー同士の意見の食い違いもあるけど、本気だからこそぶつかるんです。でも、他のアイドルにはないAV女優としての強みがある」とコメント。現在も月に多くのライブを行っていますので、応援しに行きましょう!
そして4年目は「『みるくの戦士』が形になったので、もっと大きくしたい。AVも自分のペースで活動したい。AV女優だけでなく、アイドルの私も応援してほしいし、和久井美兎の活動の幅を広げたいです」と新たに決意を表明してくれました!
ギャル系のみとぴょんですが、真面目で人柄の良さがうかがえるトーク内容となり、前半は終了。撮影タイムをはさんで後半に移ります。
後半は初回のイベントということで、今後の企画内容やアイデアをファンから募り、企画会議が行われました。このような会議が行われたということは、今後もシリーズ化は必至です。
このイベントがますます成長するように、会場に足を運んでみとぴょんを応援していきましょう!
(写真・取材:神楽坂文人)