暴走美熟女軍団がボディコン、競泳水着、JK制服姿で自由奔放トーク!
ここまで自由でめちゃくちゃなイベントがいままであったでしょうか!? 内容があちらこちらに散らかり、脱線の連続。それでいて話や行動が面白く大爆笑の渦に巻き込まれる会場。もはや向かうところ敵なし状態のイベントでした。
2月28日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたMARRIONプレゼンツ「美熟女AV女優ナイトVol.3」を詳細レポートします!
司会進行は真咲南朋監督、出演ゲストは豪華美熟女軍団の加藤ツバキさん、白木優子さん、小早川怜子さん。
いきなりシャンパンが振る舞われてスタート。このお酒が後にどんどん効いてきて、フリーダムかつ暴走気味な展開になるなんて・・・。
振る舞われたシャンパンを開ける時に「イクイクイク! イッチャ~ウ!」と早くもサービス精神旺盛な優子さん。まだまだこの程度のおふざけは序の口です。
怜子さんは今回のイベントに呼ばれたことを「私しゃべれないんですよ全然。しゃべれないのに何で呼ばれたのか?」と不思議がりますが、今回のイベントは終始、怜子さんがリード。何かとお騒がせしていました!
前半は「熟女の良さを称えたい」とトークテーマを決めてきた真咲監督。
すると突然「熟女は好きか~!?」と大声で怜子さんがファンに聞くと「お~!」の返答が小さく、再度聞く怜子さん。すると今度は大声でファンも「お~!!」とレスポンス。
その光景を見た優子さんが「小早川さんは(撮影)現場の時と全然キャラが違うからかわいい」と褒めます。さらに、怜子さんの掛け声を見て「小早川さんが納得するような魂を込めた『お~!!』をやって欲しい」とファンに要求、この後、数回「熟女は好きか!?」、「お~!!」のやり取りが行われ熟女姉さんたちは満足。
しかし、なかなかテーマは進まず、怜子さんに至ってはマイクを握っていないのに、マイクを握っていると勘違いして、マイクを握っているつもりでしゃべり始める超天然な姿を披露。
真咲監督も大爆笑の展開ですが、ここで一旦、立て直し「何歳から熟女?」と質問する真咲監督。
「私がデビューしたのが36歳で、36歳で熟女って言われるのに違和感があった。全然足りていないのに。40歳を過ぎて熟女になったかな」と語る優子さん。
「いろいろ撮っているけど熟女と言われている人の方がエロい」と語る真咲監督。
この後も深い熟女論が語られるかと思いきや、突然「この中でオナニーをしていない人?」とファンに質問する怜子さん(笑)。この怜子さんの謎の質問攻めはイベント終了後まで度々続き、ファンに挙手制でアンケートを取りまくります。
また、怜子さんは「撮影でカメラが回ると『小早川』から『ごばやがわ』になる。やる気スイッチが入る」と独自の説を語ります。
小早川劇場は止まらず、「何をやるか忘れちゃった」と真咲監督もお手上げ。優子さんも「何だっけ?」とトーク内容を忘れるほどの自由な展開になりました。
その後はアナル話、バブル話、ぺ二バン話で盛り上がる熟女姉さんたち。最後は騎乗位話になり、ステージ上で再現する3人。あまりに過激なため写真掲載NGです。
熟女軍団を誰も止められない!! 1部も終わり、2部に突入。
真咲監督曰く「熟女は首がVのやつを着ている」とのことで、熟女が撮影で用意される衣装で登場した4人。2部は真咲監督イベント恒例の真咲劇場に。クジで引いたシチュエーションをゲストが再現します。
怜子さんは「女王様 ファン感謝祭 飲尿」とあり得そうなシチュエーションに挑戦。一旦、控室に戻り女王様ファッションで登場する怜子さんですが、ここでも天然素材を発揮。女王様のボンデージファッションと、バブル期のジュリアナ風ボディコンファッションを間違えて着用。
ツバキさんは「AV女優 エステレズ 人妻」とこちらもあり得そうな設定。しかし、ツバキさんはお笑い魂に火が着いたのか競泳水着で登場。
優子さんは「洋ピン カーセックス」と似合いそうな設定。しかし、優子さんも女子高生制服姿で笑いに走ります。さらに、ぺ二バンを着用し怜子さんとツバキさんにイラマチオをさせる夢のような展開を見せる優子さん。AVでもなかなかこの設定は見られません!
そして、さらに優子さんと怜子さんが先輩後輩の設定でエッチをする妄想劇場にまで発展。怜子さん曰く「高校の教室で夕日を浴びながらする2人」だそうです。その後もどんどんエスカレートする小早川劇場。
最後はお酒をこぼして濡らした床を淫語実況する怜子さん。「あ~濡れてる! 白いのがいっぱい落ちてる。あ~! あ~! 下はビショビショなの! すご~い!」と天才的な実況で盛り上げます。
ついに用意されたトークテーマは語られず、3時間ノンストップで熟女姉さんたちのハチャメチャな行為の連続となりました。私物プレゼントや着用していたパンストプレゼントも行われ大盛り上がり。
最後は再び「ユーたち、熟女好きでしょ?」とファンに聞き、「お~!」と返信するファンたち。一体感が生まれ大団円。
これまで多くのイベントを開催し見事な仕切りを見せる真咲監督が、ここまで追い詰められる姿は見たことありません。熟女軍団恐るべし!
この最強熟女軍団のイベントは恒例にして欲しいです。それほど大満足なイベントとなりました!
(写真・取材 神楽坂文人)