発射よりも大切なものとは
――フリーになってよかったこと、悪かったことはありますか?
「私はお客さんとの関係性を第一に考えていて、お店だと料金と時間設定が難しかったり、直接連絡取るのがNGだったりとかするので…。お客さんていうよりは、友達に近い感じでできることですね。それから、この人は早漏か遅漏なのか、フリーでやるようになってから、身体を見ればわかるようになりました」
――見るだけでですか?
「鉄板です。はずしませんね。見ましょうか?(笑)」
――(汗)それでは、女王様の立場でやりがいを感じる瞬間とはどんな時ですか?
「それはやっぱり、『ありがとうございます、気持ちがすっきりしました』って言われた時ですよ」
――今後の目標は?
「お金はないんだけど、アナルに興味はある。でも店に行くのはちょっとっていう人のために、ドライオーガズムキャンペーンっていうのをやってまして、自分でできるインナーユニットの鍛え方や、おもちゃを使わずに気持ちよく発射できる開発方法を発信してます。それと、女性の働き方改革っていうのも目指していて、風俗で働くっていうのは、お店に勤める以外にも、私みたいにフリーで働く選択肢もあるんですよっていうのを広めたいです。ちゃんと届出を出して、確定申告すれば、堂々とできるし、子供との時間も作れるんです。そういう人がいたらご相談にのります」
**1言うと50くらい返って来る反応の良さで、紙幅の関係からここに書いたのは10分の1程度にすぎないのが残念。ああ、アナル開発…。
(記事引用元=ズバ王)