基本、気持ちいいですけど…。筋肉痛になりました
── デビュー作の話をお聞きしたいんですが、撮影当日どうでした?
桜羽 えっと、デビューの当日はすっごい緊張して、もう全然、3時間とかしか寝れないまま撮影現場に行って。もう緊張でガチガチでしたね。でもやるしかないから…って思って、すっごい恥ずかしかったですけど。みなさんがすごい配慮してくださって、なるべく少ない人数で撮影してくださったんで…。
カメラの方と、男優さんと、あと…プロデューサーさんが裏でモニター見てるって感じで。しかもそこも、私からは見れないような感じで。実質3人ぐらいしかいなくって。メイクさんはすぐ部屋のお外でみたいな。
── そんな1番最初のエッチはどうでしたか。
桜羽 えっ、すっごい良かったですね。
── 緊張してたんですよね…?
桜羽 ほんとに緊張してたんですよ。でも男優の玉木さんがすっごいリードがお上手で。こっちまでドキドキしちゃいました。すごい、イチャイチャラブラブなエッチがしたいです、って私が言ってたんですけど。ほんとにそんな感じにしてくださって。うん…良かったです…。
── 人が少ないとはいえ、カメラは近くに来るわけですけど、それはどうでした?
桜羽 最初はちょっと気にしてたんですけど、後半は全然、もう夢中になってたんで。
── 玉木さんのほうばっかり見てた?
桜羽 そうですね。全然…カメラを意識しないようにしてたのはあったんですけど、集中できたかな? と思います。
── AVでの初エッチは、普段のエッチと同じ感じですか? カメラを意識しないようにしてたということでしたけど。
桜羽 ああ~、同じでしたけど、やっぱり体位とかはしたことない体位が多かったので…。
── 例えば何をしたことがなかったですか?
桜羽 背面機乗位とか…。
── デビュー作で背面機乗位やったんですか?
桜羽 上に乗っかるやつですよねえ。やってました。
── どうでした? 普段やらないやつは。
桜羽 やっぱり感じ方は変わりましたね。基本、気持ちいいですけど…。筋肉痛になりましたね(笑)。アクロバティックだなあって。
>>インタビューその3は明日公開!
(インタビュー:大木テングー)