風間ゆみさん
── 8月より溜池ゴローにてご自身数回目の専属女優として活動されていますが、意識としてはいかがでしょうか? 専属になると心がけることなどはありますか?
風間 専属だからと特に意識することは無いです。今までの作品に対する思いは変わりません。ただ 専属だと作品が月1本なので、見てくださる方がより満足出来る作品にしたいと思う気持ちは強くなりました。
── 以前専属だったマドンナと溜池ゴローを比べると、撮影の雰囲気や作品のテイストなど、演じる側で違いなどは感じますか?
風間 メーカーというより、監督の違いやドラマ物かドキュメントかで撮影の雰囲気は変わってくるしテイストも違います。制作やスタッフさんは何度もお仕事してる方ばかりなので特に違いは感じませんね。
── 風間さんは女優歴も長いですが、ここ数年で変わった部分、また変わらない部分などありましたら教えて下さい。
風間 変わった部分というか、続ければ続ける程プレッシャーは感じますね。前日眠れなかったり、眠れても撮影の夢を見たり(笑)。だけどやっぱり現場は楽しい、といつも感じます(ニッコリ)。
── 風間さんでもプレッシャーを感じるものなのですね。とはいえ私たちは風間さんをレジェンド扱いをしてしまいがちです。ご本人的にはどのように接して欲しいと考えておりますか?
風間 初めて共演する女優さんは皆さんかなり緊張するみたいで……(笑)。
確かに芸歴は長いけど……びびらせてしまって申し訳なく思うし、初めてのスタッフさんに「レジェンドだから」とか「流石ですね」とか言われると少しやりづらい気はします(笑)。
── あ、やっぱりご自身もそう感じていたのですね(笑)。では、改めて風間さんが考える熟女の魅力とは何でしょう?
風間 包容力・安心感・癒しですね。
──この3つに尽きますね! では最後にファンのみなさんへひと言お願いいたします。
風間 いつも作品を観てくださりありがとうございます。私の作品で興奮してくれたり、癒されるって思ってくれたら嬉しいです。いつまでも熱くなれる存在でいれるようエロく楽しく頑張ります。
── ありがとうございました!