この点、小野六花ちゃんに関しては、月刊FANZAで彼女のデビュー作をレビューさせていただいた際、僕はいくつかのシーンを大変重要ですと指摘させていただきました。
冒頭の男優による性感チェック。クリをいじられながら「気持ちいい」「ゆっくりの方がいい」と答える六花ちゃん、彼女は自分の感じ方だけじゃなくて、自分がより気持ちよくなれるやり方まで恥ずかしがらずに男優とシェアできる子でした。
作品開始23分ぐらいの辺りですけど、彼女が初めての二本指挿入を経験した際、二本指で膣の中の尻側を押すか腹側を押すかで彼女の感じ方の違いを男優が尋ねた際に「こっちの方(腹側)が好き」とちゃんと答えてくれているのに驚いたものでした。
今までこんな女優さん僕は見たことなかったからです。
六花ちゃん、エッチしたくなってきました?と尋ねるうさぴょん監督、そしてこれにも「うん。」と答える六花ちゃん。プレイ開始から二本の指で初めて潮を吹くシーンでは「イケそう……」と教えてくれた六花ちゃん。一方で3シーン目のハメ撮りでは手コキでイっちゃいそう!と言うハメ師の玉木玲に「ダメです(笑)」と言う六花ちゃん。僕は無邪気に「そのチンポ私に使ってくれなきゃヤダ」の意味として受け取りました。これが多分伝わるってことなんですよね。
今全てが揃ってなくても、この子なら作品を見続けていれば力量たっぷりの他の女優にすぐに追いつけるに違いないと信じさせ、期待させてくれること・・・これが多分本当の伸び代なんです。小野六花ちゃんの言葉は彼女に伸び代がたっぷりあることを予感させてくれました。
快感ピクピク初体験4本番 小野六花
さてその六花ちゃんが2作目で見せてくれたものは何だったか。1シーン目おじさん男優吉村卓とのプレイではデビュー作のハメ撮りで習得した乳首責めからスタート。
卓さんのリアクションも良いんですが、六花ちゃんもすごく上達しています。フェラでは舌と唇を使ってます。玉木玲と実践した玉舐めと手コキのコンビネーションも良いですね。攻守交代では「私のも触って欲しいです」と伝える六花ちゃん。彼女はいつもこれです(笑)。
そしてデビュー作では出来なかった騎乗位もこの1シーン目で披露。スカート履いてるからお腹の動きまでは分からないんですが、グラインド騎乗位出来てます! そこですかさず後ろからのアングルに切り替えるうさぴょん監督、お尻の動きで分かりますね。六花ちゃん、2作目でちゃんとグラインド騎乗位をモノにしました。
3シーン目でのオイルセックスでも騎乗位練習していました。自分で腰を振りながら男優の唇を奪いに行ってます。上体を少し残して腰だけを動かせるようになると加美杏奈ちゃんの騎乗位に近づきます。
最終シーンでは初3Pに果敢に挑戦。新人のフレッシュまんこを気遣ってそろそろと気をつけながら挿入していた男優たちがズブズブと強めのピストンをし始めたのもこの3Pからです。
流石に3Pしながらのフェラは大変そうです。ただ、対面座位ではちゃんと腰が入ってましたので、2作目までで彼女はかなり成長していたという感があります。
彼女のその後の成長については次の章から取り上げます。
