【白水力の業界独り言コラム】AVメーカーの社長をしながら、タイでトゥクトゥクのTaxi会社を経営しちゃったお話

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白水力

社風は「我が道をイク〜」“オンリーワン”のメーカー【セレブの友 】
代表プロデューサー・白水力の業界独り言コラム 第2回

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まったく最近まともに休んでいない。
休みらしい休みは、今年に入って正月休みのみ。
もし、僕の今の現状を円グラフにしたら、90%は仕事ですね。
忙しいながらもそれなりに充実を感じています。

もし、今のモチベーションや、行動、思考などが、バランスよく15年前に持っていたら、「不動のお金持ち」だったのかもしれません。
もしかしたら…白水通りなるものができたり、池袋に白水銅像ができていたかも!?
そんなわけねぇ〜し(爆)

二十代前半より、銀座六本木赤坂新宿などを飲み歩き、お金をバラバラと撒きながら歩いているような生活。
二十代後半より、海外に目を向けて、趣味と実益を兼ねて、東南アジアに会社を興し、ドイツに会社を興して騙され(笑)、アメリカに会社もどきを興しまたまた騙された…。
そんな時期もありました。

思い返すと…やっぱり東南アジアが一番よかったかも!

貧しい国だから油断をしていると痛い目にあいますが、文化を、国民性を、ある程度の歴史を理解して、高飛車にならずに同じ目線で接すると楽しい旅行になると思います。
(ただし、初心者の方はツアーで行くことをお勧めします)

この海外にハマっていた時代は、おそらく年の100日以上は日本にいませんでした…。
そんなんで会社は形上は成り立っていましたが、気がついたときは社内はガタガタ…建て直しにかなりの苦労があったのです。

このころは各地のオフシーズンや、スコールが多いシーズンを狙って、安くいい旅をしながら、東南アジアではTaxiの会社なども経営していました!!
場所はタイのプーケット!!
ちょっと深い縁があり、徐々に徐々にTaxiを増やしていったのです。

日本のTaxiと違い、プーケットはトゥクトゥクという、日本の中古車の軽トラックを輸入して改造して座席を作った乗り物。メーターなしの値段は交渉がほとんどです。

輸出のポイントは節税のため、エンジンをはずしたり、いろいろばらしたりして、鉄屑として輸出して向こうで組み立てたりとかの工夫も。

中古の軽トラック。実に安いのは安い。エンジンがちゃんとしていれば、見た目の傷とかまったくどうでもよしな国。

トゥクトゥクと呼ばれるtaxiには「利権」があり、どこでも車を停めてお客さんを拾ってはダメなんです。元締めのようなものとの場所の交渉があるんです。

今は廃業したから言える話しなのですが、僕が一番お金を積んだとこは…200万円でその一等地に車を着ける権利を取得。

ただし、これは決まったナンバーの車一台だけ。
理論上でいうなら二台なら400、三台なら600となるわけです(汗)
金だけではなかなか取れない場所…根回し、根回し、根回しなんです。

外国人オーナーとバレバレになっていたうちのトゥクトゥクTaxiのグループとしては、上等な場所を取得できたと思います。
おそらく一台のトゥクトゥクTaxiの場所代の平均は70か80万円くらいだったと思います。

そして長期stayのときには、必ずホテルの担当に円で10000を毎回渡します。
なぜかと言うと、そのほうが得をするから。

滞在中はそこそこの高級ホテルに泊まるのですが。食い物飲み物も高い。
ルームサービスでcoffeeのようなものは日本円でだいたい1000円前後…日本の一流ホテルとさほど変わりません。
一度プーケットにいくと入れ替わり立ち代わり仕事関係者のお客様のラッシュが続きます。

しかし、先ほど書いたようにホテルの担当に”心付け”を渡しておくと…食事は伝票に載るのですが、飲み物はすべてノー伝票(タダ)。
その担当の彼がいる時間帯なら、お酒もノー伝票。数日で元が取れるというわけです。

あとは日本で着なくなった服などもあげたり、そのホテルにいる日本人マネージャーには、必ず本と雑誌などの古本をお土産に!!
活字に飢えるんですよ…海外が長い人は(笑)

さて、そんなタイで奮闘したTaxi会社経営ですが、最後はあっけないものでした…。

10年以上前の12月26日。
忘れもしないスマトラ沖大震災!!
僕は被災者でした。この話はまた後日詳しく書きますね。

今回はこんな僕の体験談を書きましたが…。
生きるためにはいろいろ犠牲をはらわなきゃいけないこともたくさんある時代です。

うちの作品でいうなら、今シリーズ化をしている「おとんとおかん」を是非みてほしい。
利権、人情、犠牲、愛、生きるための処世術などをぎっしりとつめた作品です!

すでに、波多野結衣風間ゆみ、篠田あゆみ、水野朝陽大槻ひびきがリリース中です。
それぞれの「おかん」の演じ方は面白いですよ。

では、今回はこの辺で!またお逢いしましょう♪

(文:セレブの友 白水力

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