deraT
maccos

ボインフルエンサー・澁谷果歩ちゃんがジョルノ・ジョバァーナのコスプレ姿でジョジョ話、高橋留美子愛を熱弁!【トイズハートニコ生ダイジェストレポート!】

wakuwaku1 honey deraT maccos

ボインフルエンサーとして活躍する澁谷果歩ちゃんが登場!

セクシー女優の意外な一面を探り出すニコ生番組「トイズハート・ハートの部屋(仮)」、お酒大好き女優が飲みながら思わず本音をもらすYouTube配信番組「トイズハート・とりあえずナマで!」に続く第3のニコ生番組「トイズハート・私がオタクなばっかりに」の第11回が3月4日に生放送! 

ゲストは元セクシー女優で現在はボインフルエンサーとして活躍する澁谷果歩ちゃんが登場!

▼ニコ生のタイムシフト視聴ができる方はこちらをどうぞ

同番組は「セクシー女優だってオタクは居る! それもガチ! そんなオタク女優に仕事やプライベートのセクシー話を聞かず、ガチオタクトークをしてもらう」がコンセプト。

今回ゲストの果歩ちゃんには『ジョジョの奇妙な冒険』と高橋留美子を語ってもらいました。

『ジョジョの奇妙な冒険』話が出来るとあって、登場人物のジョルノ・ジョバァーナのコスプレ姿で登場した果歩ちゃん。胸元がぱっくり開いていて思わず視線釘付け!

画面に登場した果歩ちゃんは「急にこんな格好ですいません。この番組は初めてです」と挨拶。

最近ハマっている漫画は「『NARUTO疾風伝』の英語版。『術』は『JUTSU』、『火遁』は『ファイヤースタイル』、『木遁』は『ウッドスタイル』だった」と英語版を読んでいるところがさすが英検1級。

初っ端から熱く語り、いつものしゃべり方と違うと思ったら「しゃべり方がオタクなんです」と自覚している様子(笑)。

過去3回、トイズハートのニコ生に出演済みのため、果歩ちゃんのニコ生を見たことがあるか視聴者アンケートを取ると「3回見た」が11%、「2回見た」が7%、「1回見た」が10%、「初めて見る」が70%でした。

まずはテーマの『ジョジョの奇妙な冒険』話から。「ジョジョは4部が好き」とのこと。「4部の魅力は世界観が日本的。親子の絆とか、共感できるものが多い。読んでいて涙を流すこと多い。常に(世界観が)ピリピリしていない」と熱く語る果歩ちゃん。

その勢いのままジョジョ愛を語りますが、「ついしゃべり続けちゃいますね。コメントも拾いたいですね」と我に返り冷静になりますが、オタク番組なので暴走してもOKです!

東京、大阪で開催されていた「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」には「大阪のジョジョ展に行きました。六本木の会場には行けなくて、行くには行けたけど、物販がヤバいことになっていた」とあえて大阪に見に行った模様。番組にも日めくりカレンダー(もちろん未開封)とコースター(使用感ゼロ)を持参してくれました。

その後は少女漫画話、コロコロコミック話、コミックボンボン話、少年ジャンプ話と話が拡大。どんどん飛躍するところがオタクたる所以なんです。

その拡大した話の中にも「くぱぁ(女性器を広げる擬音)を使ったのはエロ漫画だけど、最初に描写したのは『うしおととら』だった」、「(自分の)イベントではジョジョ立ちをお願いされる」、「コスプレは恥ずかしくて出来なかったから、プライベートでは最近するようになった」、「ニコ生超会議は仕事でコンパニオンをした」などオタク関連話が満載。

あまりにも話が盛り上がり脱線したので、一旦、休憩し後半に続きます。

後半は高橋留美子話に突入。「『らんま1/2』で好きになって『うる星やつら』を古本屋で全巻集めた。『めぞん一刻』は区民図書館で読みました」とのこと。

子供の頃、東京・青山こどもの城に連れて行ってもらい「VHSビデオが見られて、『らんま1/2』と『うる星やつら』ばかり見ていた。私の幼少期は高橋留美子先生で出来ている」と熱くコメントする果歩ちゃん。

好きな作品は「キャラクターの豊富さで『らんま1/2』と『うる星やつら』がツートップ」とこの2作品の思いは尽きません。

ここから話はゲームにまで拡大。ゲームは「RPGが好き。『スターオーシャン セカンドストーリー』がいちばん好き。レナを使っていた」とゲームオタクぶりも発揮。

しかし、2時間があっという間に過ぎ「オタクの話をするときは早口になりますね。全然しゃべり切れてない気がする」とまだまだ足りない様子の果歩ちゃん。

いやいや、もうこちらが追いついていけないほどの知識と熱量でした。その証拠にニコ生視聴者も過去最高人数を記録。再び登場の可能性大です!

クールなイメージがあった果歩ちゃんが早口になるほど白熱した2時間でした。この模様はタイムシフトで視聴可能ですので、果歩ちゃんのオタクぶりをぜひ見てください!

▼ニコ生のタイムシフト視聴ができる方はこちらをどうぞ

(写真・取材 神楽坂文人 取材協力 トイズハート)

タイトルとURLをコピーしました