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ラブホ内にマジックミラー号が出現!? しみけん、ちゃんよたも参戦! 最後まで勝ち残ったのはいったい誰? 史上初のラブホプロレスイベント『ラブホdeプロレスin五反田』開催! 

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史上初のプロレスイベント『ラブホdeプロレスin五反田』に、しみけんやちゃんよたも参戦!

5月16日、五反田で新規オープンするラブホテル『HOTEL SARA GRANDE』にて『ラブホdeプロレスin五反田』が開催されました。

5月26日にグランドオープンを控える当ホテルでしたが、「オープン前だから大丈夫!」と、プロレス団体『P.P.P.TOKYO(以下PPP)』が席巻!団体総帥の三富兜翔、プロレスラー兼AV女優のちゃんよた、マジックミラー号マスクの3人がエントランスに現れ、大会を高らかに宣言。戦いの火ぶたが切って落とされました。

 


まず、辿り着いたのは診察室が併設されたお部屋。エッチなお医者さんごっこを本格的に楽しめそうなこの場所に現れたのは、ナース姿のプロレスラー兼アイドル・松本都。さらに刺客として澤宗紀と棚ボタ弘至も登場。

 


聴診器や視力検査でよく使う黒いアレを駆使しつつ、診察室とベッドルームを行き来して激しい戦いが繰り広げられる!暴れすぎて設備を壊してしまうかとハラハラするほどの激しさ!

 


続いて向かった先は、ピンクを基調にしたプリンセスルーム。そこには、公式キャラクターのパンダ“あんあん”の巨大なぬいぐるみとともに、SOD女子社員の泡香ましろと美波亜美の姿が!

 


あんあんとSOD女子社員たちに押さえつけられ、一気に集中攻撃を浴びてしまった棚ボタ弘至がここで屈辱の脱落。一見すると悔しそうだけど、ちょっと嬉しそうに見えなくもない。

 


ちゃんよたも懸命に参戦していたのですが、ベッドの下に吹き飛ばされてしまう始末。この後、松本都にヘッドロックされながら、次の部屋へと引き摺られていくのでした……。

 


移動中も乱闘を続けながら辿り着いたのは、室内でグランピングができるという、キャンプ場をイメージした部屋。かなり立派なテントが張られており、その中ではトランザム☆ヒロシが瞑想をしていました。

他の選手たちもトランザム☆ヒロシに習って、暫し瞑想。しかし、ここで松本都が強襲をかける!

 


隣のほっこりコテージ風のベッドルームに移動し、ちゃんよたとくんずほぐれつ、女同士の一対一での戦いを展開!この色んな意味でアツい戦いを制したのは松本都!

 


脱落となったちゃんよたを伴いながら、パレードのごとく意気揚々と廊下をのし歩いていく松本都。果たして、次の部屋ではいったい何が待っているのか……。

 


最上階にあるベッドルームのさらに奥の隠し扉を開ければ、そこにはレジェンド男優・しみけんが、SOD女子社員の下平玲夏とみっきー藤波とベッドイン中。両手に花状態で寛いでいました。

 


しみけんは超本格式のサウナルームが併設された部屋に移動し、選手たちに喝を入れるべく、ロウリュならぬエロウリュで攻撃!サウナストーンから発生した大量の蒸気に耐えられなくなった選手や、水風呂に叩き込まれた選手を次々と脱落させていきます。

サウナの外から見守っていた、ちゃんよたと松本都も思わずお口あんぐりの戦況です。

 


そして、生き残った選手たちが到達した先は……なんと、マジックミラー号ルーム!
SODとのコラボレーションで誕生した、唯一無二の部屋で最終決戦が繰り広げられました。

 


ここに姿を現したのは、ランジェリー武藤。ベッドルームにてマジックミラー号マスクに襲い掛かれば、マジックミラー号マスクはハードな駅弁……ではなく、駅弁っぽい技でランジェリー武藤を迎え撃つ。激しい攻防戦が続きます。

 


そんな中、トランザム☆ヒロシはSOD女子社員に煩悩を目指せさせられ、強者として開眼!

 


ランジェリー武藤を寝技で倒し、マジックミラー号マスクもソファーを使って撃破!今大会の王者はトランザム☆ヒロシが勝ち取りました!

最後にトランザム☆ヒロシは、5月30日に新木場1stRINGにて行われる『P.P.P. TOKYO ハウスショー~狂乱麗舞。いざ、萌ゆる心と共に。 ~』にて、正式に二代目・マジックミラー号マスクの称号を得ることを宣言し、ラブホdeプロレスは幕を下ろしました。

 


ホテルオープン後は、こんなイベントは二度とできないでしょう……ある意味、伝説の一夜となりました。
それにしても、全部屋コンセプトルームとしてつくられた、この『HOTEL SARA GRANDE』。こんなにバラエティに富んだ内装のホテルは、そうそう出会えるものではありません。
ラブホdeプロレスの最初で最後の目撃者になれたことを誇りに思いつつ、ぜひ普通にホテルに遊びに来てみたいと切に感じたイベントでした!

■P.P.P. TOKYO HP

■HOTEL SARA GROUP HP

(取材:もちづき千代子

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