【LIFE FES 2023イベントレポート!】
昨年も同時期に第1回が開催され多くのファンが集まった「LIFE FES」
ですが、今年も「LIFE FES 2023」として、12月1日、東京・池袋LiveinnROSAで開催。大賑わいのイベントとなりました。
同イベントは芸能事務所のライフプロモーションが主催。
所属するセクシー女優がライブやゲームを行う事務所最大のお祭りイベントとなっています。
今回は取締役兼女優の栄川乃亜ちゃんはもちろん、竹内有紀ちゃん、根尾あかりちゃん、もなみ鈴ちゃん、二葉エマちゃん、花狩まいちゃん、瀬田一花ちゃん、南畑颯花ちゃん、南條彩ちゃん、恋渕ももなちゃん、富岡ありさちゃん、姫野らんちゃん、泉田栞ちゃん、橘怜依那ちゃんの総勢14人が登場しました。
昨年は通常のライブ形式で行われましたが、今年は紅白歌合戦形式となり、紅組と白組に分かれライブとゲームが行われます。
ちなみに紅組キャプテンはエマちゃん、白組キャプテンは鈴ちゃんが務めました。
まずは司会進行役の有紀ちゃんが登場し、フェスの前説を担当。「一緒に盛り上がっていきましょう!」と煽り、ファンも気分が高まります。
前半は紅組白組のライブから開始。
颯花ちゃんは髪形通り、80年代の大人気アイドルの楽曲を歌いトップバッターとして会場を盛り上げます! 曲後は「手汗をかいて緊張した」と言いますが、堂々とした歌唱でした。
一花ちゃんは衣装を見れば分かるように、あの美脚アーティストを完コピ。普段の髪形はボブのイメージでしたが、「イベントに向けてロングにした」とプロ魂を発揮してくれました。
彩ちゃんは2000年代のカリスマアーティストの曲を歌い、会場を盛り上げます。曲後は「ノリノリで歌いました」と笑顔でコメント。
まいちゃんはナースの衣装だけに、あのアーティストの曲ですが、何故か楽曲は別の曲に。
しかし、そのド迫力の歌唱と独特の世界観でファンの気持ちを一気に惹きつけてくれました。
4人は衣装、歌唱ともに最大限の実力を発揮。この濃くて充実したライブでまだ前半戦なのですから驚きです。
前半ライブ後はエマちゃん率いる紅組(泉田栞ちゃん、橘怜依那ちゃん)と、鈴ちゃんちゃん率いる白組(富岡ありさちゃん、姫野らんちゃん)がゲームで対決!
1回戦は2分間でコースターに何枚、サインとキスマークがつけられるかを競います。新人女優4人がキス係とサイン係を分担し奮闘。その結果、紅組が26枚、白組が24枚で紅組の勝利となりました。
続く2回戦はリーダー対決。腰に歩数計を付けてのフリフリ対決が行われます。エマちゃんは独特のジャンプや腰振りを見せ、鈴ちゃんは最終的にしゃがんで騎乗位のような体勢まで見せてくれました。
その結果、エマちゃんが305回、鈴ちゃんが334回で鈴ちゃんの勝利。ゲームコーナーは仲良く引き分けとなりました!
後半は紅組のライブに。あかりちゃんは衣装の通り、あのアイドルの代表曲を振り付きで完璧に歌ってくれました。
ももなちゃんは80年代の人気アーティストがカバーした名曲をしっとりと歌い、聴かせてくれました。
曲後のコメントでは前日、カラオケ店で練習していたももなちゃんですが、隣の部屋から偶然にもあかりちゃんが練習する歌声が聞こえたという、奇跡のエピソードを披露!
同時刻に人気セクシー女優がライブの練習をしているカラオケ店があったのですから驚きです。
ここで紅白に分かれた歌合戦は終了。トリを飾るのは総合歌唱という、紅組白組を超越した存在の乃亜ちゃんです。
乃亜ちゃんはオリジナル曲を持っているだけに、いつも通りキュートな衣装を着て登場するかと思われましたが、会場には日本を代表する歌手が生前最後に発売したシングル曲のイントロが流れます!
するとフロア横の扉が開き、深紅のドレスを着た不死鳥の乃亜ちゃんが登場!
最前列のファンと握手を交わしながらステージに登壇。その姿はカリスマ性を帯びていました。
そして、年末にふさわしい雄大な楽曲を壮大に歌い、事務所主催のフェスを取締役らしく見事に締めてくれました。
コメントでは「変な汗をかいた」と照れますが、歌う姿を見ていた有紀ちゃんが「ちょっと泣きそうになった」と感想を漏らすほど、感動的なステージとなりました。
ラストは出演者全員が登壇。ファンへこの1年の感謝の言葉などを述べて、今年も沸きに沸いたフェスは終了しました。
昨年同様、会場のファンからも大きな声援が送られ、絶えずサイリウムが振られるなど、ステージとフロアが一体化。このような大満足イベントは定期的に行ってほしいので、次回開催を事務所にリクエストしましょう!
(写真・取材 神楽坂文人)
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