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【枢木あおいディナートークショーレポート!】枢木あおいちゃんがAVで印象に残った撮影話から、いま話題のパロディ作品までAVプロデューサー経営の人気バーで気さくにトーク!

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「枢木あおいディナートークショー」レポート

このところアダルト業界では飲み会系イベントが大盛況で毎月かなりの回数が行われています。飲み会系イベントのよさはオフ会とは違い、特別な企画をあえて行わないことでセクシー女優の自然な姿が見られることや、ファンひとりひとりと親密なトークができるところにあります。

11月7日、東京・新井薬師にあるバー「NOA-RUKA(ノアルカ)」で開催された「枢木あおいディナートークショー」の模様をレポートします。

今回、イベントを開催したバー「NOA-RUKA」のマスターは枢木あおいちゃんのデビュー作や、キカタン転向後の1作目をプロデュースしたAVプロデューサー・監督でもあります。それが縁で多くのセクシー女優がこれまでもバーでイベントを開催。店内にはセクシー女優のサインも多く飾られているので、ぜひ、飲みに行ってください。

イベント前に意気込みを枢木あおいちゃんに聞くと「(開催が)2度目なんで、初めて私に会う方もいるかもしれないから、そこは緊張しています。私らしく楽しくしゃべれたらいいと思います」とにこやかにコメント。京都弁のイントネーションがかわいらしいです。

また、マスターも「前回、好評で2回目をさせてもらった。今日は人数を絞って密度の高い内容にした」とのことで、枢木あおいちゃんとファンがより一層、仲良くなれるイベントになりました。

イベントが開始されると「ゆるっと、ふわっと楽しく」と挨拶し乾杯に。

「2年半セクシー女優をやってきて印象に残っていること」を聞かれると、「5本目の作品でインカムを付けたこと」とコメント。5本目とはこちらの『入店初日の風俗嬢に全オプションを注文してみた。 京都出身 あおい(18歳)』

入店初日の風俗嬢に全オプションを注文してみた。 京都出身 あおい(18歳)

入店初日の風俗嬢に全オプションを注文してみた。 京都出身 あおい(18歳)

です。「主観モノなので責める言葉や、やるプレイ内容が分からなくてインカムから指示をもらった。人を責めることがめっちゃ大変だと思った。プライベートでゴリゴリに責めることがないから手探りだった」と当時の撮影を振り返ります。

また、『月刊FANZA4月号』での人気企画「このAV女優がすごい!2018冬」で堂々の1位に輝いたことを聞かれると、「私がいちばんでビックリした。1位を獲らせてもらって、それをきっかけにインタビューがきたりして、去年、1年頑張ったなと思った」と喜びを露わに。

さらに『SODアワード2019』で優秀女優賞に選ばれたことも「ビックリした!」とコメント。快進撃を続ける枢木あおいちゃんだ。

そして、最近話題のパロディ作『名器の子』の話題になると、「似てるなあくらい。別にパクッてないし(笑)。台本を読んだ後、映画を見たら『は~! これか!?』ってとなった」と本作とパロディ作の共通点を感じたとのこと。

この他にも共演して印象に残った女優話、VR撮影話、写真集の話などトークは最後まで盛り上がりました。

今回は1部、2部とも90分開催されどちらも満席。2回目の開催も好評だったため、もしかしたら枢木あおいちゃんの3回目登場もあるかもしれませんのでご期待ください!

・サッカーBAR「NOA-RUKA(ノアルカ)」 住所:東京都中野区新井5-10-1 第二富士ビル3F 営業:毎日18時頃~営業中(不定休) 
◉Twitter:@noaruka_bar

(写真・取材 神楽坂文人

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