アダルトグッズはもちろん、AVからコスプレ用品まで幅広く扱う“大人のデパート・エムズ”の美人広報・真中つぐさん連載第4回目を更新!
毎回、真中さんが推薦するアダルトグッズを自身が手に取って紹介。ちょっぴりエッチな誘導尋問にも逃げず、正攻法のど真ん中で様々なアダルトグッズを説明してくれます。
今回、紹介するアダルトグッズは普段のオナニーに飽きてしまった方、膣とクリトリスを同時に責められたい方、新しいことに挑戦したい方にピッタリのディルド『極天-kiwami ten- ローリングディルド』です。
スタイリッシュな造形とは裏腹に、振動はハード! 真中さんにもどのうように使って欲しいか聞いちゃいました!
真中つぐのオモチャのど真ん中!第4回
──連載も第4回目になりました! 1か月ぶりのインタビューになりますが近況を教えていただけますか?
真中つぐ広報(以下、真中):いままで夏と年末はコミケ(コミックマーケット)があったじゃないですか。今年は7年ぶりにコミケに行かない夏でした。だから、お盆休みの過ごし方が分からなかったです。
──コミケはブースを出す方ですか? コスプレイヤーとして楽しむ方ですか?
真中:コスプレをやったりブースも出したりしました。
──同人誌を描いているんですか?
真中:自分の写真集を売っているんです。だから、コミケ前は修羅場でずっと引きこもって作業していたんですけど、それも今年は何もなくて、ボ~ッと過ごしていました(笑)。
──今年の夏はオタクの人には寂しい夏でしたか?
真中:コミケ会場の写真を見るたびに胸が締め付けられます。「コミケがないってこんなに寂しいんだ」って本当に思いました。いつもは人がたくさんいる会場への道に雑草がすごく生えちゃっていて・・・。悲しい写真を見つけてしまいました。
──逆に言えば夏休みは十分に取れましたか?
真中:ここ数年で初めてちゃんと休みました。
──じゃあ、充実して仕事もできますね。
真中:頑張ります!
『極天 -kiwami ten- ローリングディルド』
──やる気満々の真中さんが今回、紹介してくれるアダルトグッズは何でしょうか?
真中:はい。今回は『極天 -kiwami ten- ローリングディルド』です。見た目が普通のディルドと違うんです。
──普通のディルドはどんな感じですか?
真中:男性器のリアルな形や筋やシワが再現されているのがほとんどなんです。だから、この『極天』みたいなスタイリッシュなディルドは珍しいです。
──素材は医療用シリコンなんですね。
真中:しっかり硬さがあるんすけど、表面はスベスベしていて肌触りがいいです。
──握り心地はどうですか?
真中:正直、太い(笑)。亀頭の部分が4.2センチあって結構、太いです。
──ここまで太い男性はなかなかいないです…。
真中:ふふふ(笑)。多分…、いないかな…。多分、3.5センチくらいが平均ですか。
──平均でもそこまであるんですか…(泣)。
真中:よくあるバイブの平均が3.5センチくらいなんです。これは4.2センチあるので亀頭が大きいです。
──振動はどういった感じですか?
真中:先端部がピストンします。ただの振動だけじゃなくて縦にも動きます。上下の動きと、内蔵されているパールの動きが味わえ、上下運動と回転運動とクリバイブの3つが同時にきます。
──欲張りですね!
真中:そうなんです。だから、どこに集中していいか分からなくなりそうです。
──振動パターンは何種類ですか?
真中:1、2、3(とパターンを試す)。合計6パターンです。
──真中さんはどの振動パターンがお気に入りですか?
真中:私は変則リズムはあまり好きじゃなくて、だいたい弱中強の弱か中くらいが好きです。リズムはいらないかなと。
──このグッズの振動でいうとどれですか?
真中:パターン1かパターン2がいいです。
──真中さんはこのグッズは使ったことがありますか?
真中:実はまだ使ったことがないのと、このサイズのモノをアソコに入れたことはないです。
──入れたことはなくても、このサイズの男性に会ったことはありますか?
真中:う~ん…。
──いそうで怖いです(笑)。
真中:さすがにこんなサイズの男性はいないです。