2.ドラマ作品に見るたかしょー流儀
グラビア究極メイドはうさ……う~ん、監督、どうお呼びしたら良いんでしょうか(笑)。某うさぎの仮面をかぶってあちこちに登場する監督さんの作品です。たかしょーだから売れるに決まってるよなぁ、しかもメイドコスとはあざといなぁ……なんて言いながら、この作品にイマイチ乗れないなんていうご意見もリアルタイムではあったのを記憶しています。これがたかしょー初のドラマ作品です。
有名グラビアアイドルが突然自分の家にメイドとしてやって来たという作品です。もちろんくろがねはこの作品、とても重要だと考えています。何が重要って、たかしょーは小野六花ではない……というのがとても重要。デビューの最初からしっかりセックスを見せてくれる、演出意図を理解し前のめりに取り組んでくれる。後々まで彼女はかなりエグいプレイものにもしっかりと応えてきてくれた女優さんです。
彼女の作品はあくまでも彼女の美しさをノイズ少な目で楽しむのが主眼です。しかし、彼女はセックスが出来る女優さんです。だから「出来る」というのを決して隠さず、むしろ出来るんだから洗練された美しい流儀で見せて行こう、性欲の旺盛な若く美しい20代の女の子が、年相応の成熟と洗練された流儀を見せつけるような作品にしましょうという仕上がりになっています。
従ってこの究極メイド、芸能界風挨拶で鍛えられた歯切れの良い明瞭な台詞回しと、かなり男の性感帯を知っていることを推察させる効果的な責め技で魅せる作品になっています。ある程度意図的に玉にかかるようにして裏筋を舐め、ストレートなストロークで本体を舐めて勃起させる、ボリュームたっぷりのおっぱいでと挟むパイズリ、最後のラッシュはスピーディーに、そしてフィニッシュは顔に受けるといった具合です。
彼女の舌使いには性感帯をちゃんと刺激しようという狙いがあり、腰使いには効果的に射精に導こうという意図が感じられます。ある程度セックスを知っていないとこうはならないし、彼女は決してセックスを嗜むことを隠しません。たかしょー可愛いなぁ、エロいなぁと見られたら儲けもの。実際見た方の評価は高いのがこの作品です。
そしてムーディーズでの6作目がこちらのグラビアソープ。こちらもクレジットありませんが恐らく紋℃監督ですね。新人女優にとって風俗モノはなかなかハードルが高いんですが、メイド作品でも触れましたとおり、新人は新人でもたかしょーはセックスを美しく嗜む素養の高い女優さんです。ですから、全く危なげの無い作品に仕上がっています。しかもソープ嬢の煌びやかな装いが映える映える(笑)。
マグロ男に求められるままバスタオルの上からチンポを撫で、男の左耳に頬を寄せて「チンポ大きくなってますよ」と囁いてキスで舌を絡める、勃起したチンポを撫でながら「すごいビクビクしてる」と嬉しそうに囁く、乳首を刺激する。前戯の後、お口でコンドームつけるとかたかしょーがやっちゃうんだ!と興奮したものです。
ソープものはセックスにおける体の使い方がある程度美しくないとソープものの体を為さないなんてことになりかねないわけですが、そこはたかしょー対面座位でも背面騎乗位でもグラインド騎乗位でもしっかりと腰が振れています。感じ過ぎか?ってぐらいのたかしょーですが、リアルなソープのお姉さんも、意外に気持ちいいってことを隠さない人たちなんですよ。だからこのたかしょーの感じっぷりは正解です。
自分が気持ちよくなっている(もちろん演技の場合もありますが)ということをあえて見せて興奮させるところに主眼があるわけで、もちろんそ本当に気持ち良くたって構わないわけです。自分の相方を質の高い射精に導き、満足させることが出来るならば。たかしょーの洗体もすごく気持ち良さそうです。持ち前の豊かなボディの質感がビシビシ伝わってくる場面です。同様に彼女のマットプレイも堪りません。ちなみにこの作品の最後にマットプレイの講習シーンが収録されています。先生がたかしょーに劣らず巨乳なのと、実験台がしみけんさんという(笑)、豪華過ぎて笑ってしまいました。
>>たかしょー特集の続きは後日公開!!
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(テキスト:くろがね阿礼)