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【写真集『duende』発売記念!山岸逢花特集!】可愛く綺麗に撮られたい気持ちと、自分の性欲を解放したい気持ちのせめぎ合いが決壊する瞬間が目を離せない!山岸逢花のduende(魅力)を解説!!【後編】

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凄テク最高峰セラピストW指名 チ●ポバカになっても連続射精を止めない超高級会員制メンズエステ 伊藤舞雪 山岸逢花

2022年7月、2ヶ月続けて真咲南朋監督作品です。大ヒットしたチンポバカですが、今度はkwaii*専属の伊藤舞雪とのコラボです。これがヒットしないわけもなく、FANZAお気に入りは26000もついてます。以前は逢花ちゃん一人での施術でしたが、まゆきちもいます!

相変わらず、羞恥心も罪の意識もせせこましい職業倫理も無い、ただただ精力の弱った男を回復させ、ついでに自分も気持ち良くなっちゃうイイ女たち。彼女たちがサンドイッチしてくれる夢のプレイが展開されます。

テクニシャンでかつ芯から好色な匂いのする逢花ちゃんと、業界屈指の美ボディが一際目を引くまゆきち。この組み合わせはちょっと意表を突かれました。どちらもシャープな騎乗位を持った相当な手練れ。二人の騎乗位を代わる代わる味わえるとか、男優さん羨まし過ぎます。特に最後のオイルプレイ。

二人とも普段から動きのあるプレイを難なくこなせる優れた女優さんですが、オイルの分二人とも動きが滑らかで、結合部を滑らせて回転運動を加える騎乗位とか感触を想像すると背筋に電気が走りそうになります。

 

 

ヨダレとろっとろ 接吻大好きナースの窒息寸前ベロキス看護で何度もイカされる! 山岸逢花

2022年7月は、伊藤舞雪との共演作品以外に、もう一本、金田一小五郎監督作品をリリースしていました。当院では舌を絡ませたキスを治療に積極的に取り入れて・・・ってどんなクリニックだろうと興味津々かと思いますが、文字通り患者さんの回復を促進するためにベロチューしてくれるナースがいるクリニックです。

この唇を使った治療はすごい効果があるんですよ~。田中さんのようにストレスを抱えてしまう男性にはとっても有効・・・。逢花ちゃん、僕にもお願いします!と言いたくなるこのフグフグと窒息しそうなほどの深いキス、たまりません。ハッピーホルモン出したい!ここも心と直接繋がっていますので・・・と乳首をコリコリされちゃう田中さん、逢花ちゃんのベタベタな痴女っぷりに思わずニヤけてしまいます(笑)。

そうしているうちに手コキで抜かれてしまう田中さんです。シリアスな展開は皆無、ただただ彼女のベタベタ痴女演技の面白さとマジモンのテクニックを楽しむ作品です。僕は、逢花ちゃんの頭のキレってコメディにこそ映えるんじゃないかと思っています。元気チンポの患者さんとの合体では、挿入された瞬間にあぁぁぁぁー!っと深いところに刺さった感触を表現する逢花ちゃん、べろをしごきあうようなキスをしながら密着体勢でズブズブ、騎乗位では上からよだれを垂らし、バックでは挿入すると間もなく、あ~やばいやばいやばいやばいやばい!と一気に登りつめる逢花ちゃん、完全にゾーンです。
そして精子は、中に出しちゃうんだな~これが(笑)。

 

 

僕をダメにする痴女セフレお姉さん 即フェラごっくん&杭打ち中出しで朝まで何度も射精され続けて… 山岸逢花

2022年8月、ごっくんの巨匠である赤井彗星監督作品、テーマは痴女セフレお姉さんです。今回の逢花ちゃんは引くほどエッチな女性欲の強い女、嫌いになったんじゃなかったの?嫌いになったわけじゃなかったのに突然消えて、・・・また会いたくなっちゃったんだ?と言うセリフが濃いこと濃いこと(笑)。

まるで7月のナースのお姉さんのプライベートを見ているようです。君はもっと自由にしてていいんだよ~と言いながらガッチリ顔騎をキメて、動けない「僕」のチンポをじゅぼじゅぼ舐めるお姉さん、握ったまま玉をじゅるじゅるすすります。

いやぁ、ケツの毛まで抜かれちゃいそう(笑)と思った絶妙なタイミングで、今日も抜きまくってあげるからね~と言うお姉さん、油断も隙もありません(笑)。騎乗位の待機姿勢のお姉さん、コンドームを出そうとする僕から取り上げて、それをポイ!ちょっとこれは今まで見たこと無かった逢花ちゃんです。ガンガン腰を振る逢花ちゃん、久々の逢花ちゃんの感覚にあっと言う間に射精してしまう僕、精子でいっぱいの逢花ちゃんのおまんこです。

ところが射精したばかりのチンポにまた跨り、どんどん騎乗位をキメていく逢花ちゃん、イクイクイクイク!と鋭い声を上げて登りつめます。M字開脚騎乗位でまた僕を射精させ、また膣いっぱいに精子を受け、お掃除フェラでもう一度射精させてそのままごっくんする逢花ちゃん。
「痴女セフレお姉さん」の何たるかを描き出す赤井彗星監督。おちんちん取れちゃう~と言う「僕」の言葉が、荒ぶる神のような痴女セフレお姉さんの本質を抉っていますね。犯すようにご奉仕する逢花ちゃん、これも彼女のハマり役です。

 

 

ボクの全部が逢花さんとだった。-初セックスから大人の中出しまで、姉の友人の逢花さんとお互いの全てをさらけ出して交わり続けた6年間の記録- 山岸逢花

2022年9月、またしても大胆な味変、昇天シロー監督作品でテーマは「姉の友人」です。妙齢のためにウェディングドレスを着る役の多い逢花ちゃん、でもこの弟くんとの関係は高校時代からなので、制服シーンもあります。似合いますね~。そして制服を着た逢花ちゃんに「童貞だよね、私としてみる?」と・・・ああ、こんな床上手な年上カノジョが欲しかった!ブラジャーの外しかた、手マンの仕方を教えてくれる、コンドームも(痴女セフレお姉さんのようにポイせず)ちゃんとつけてくれる、そして自分でパンツ脱いでくれるってサイコーですね。

そして逢花ちゃん、肌がとっても綺麗でお尻が締まってるんで制服半脱ぎでお尻出してると本当に早熟でエッチな高校の先輩くらいの雰囲気が出ちゃうんですよ。騎乗位で最初から挿入を成功させてくれるってのもイイ・・・この作品、男子の夢詰まってます!ってね(笑)。
こんな夢のような女の子はなかなかいないというところで、ほとんどの男はセックスに関しては屈辱に満ちた試行錯誤を繰り返すのです(笑)。騎乗位のあとはバック。またイっちゃう!またイっちゃう!と初回からこんな風に手応えをくれるのも嬉しい。

でも僕らモブ男の現実は・・・そんなこと言ってる時間があったら逢花ちゃんを見ましょう。JDになった逢花ちゃん、爽やかなイケメンの彼氏がいても、弟くんとのセックスは続けています。そうそう彼氏のいる女の子とのセックスって燃えますよね?(え、僕だけ?)。
お掃除フェラなんかしてくれちゃうところ、着実に大人の階段登ってる逢花ちゃんです。こんなこと言うとよっぽどヤリマンみたいですが、彼女の中には「僕」に言えない屈託や葛藤があるんですね。

OLになった逢花ちゃんとも関係は続き、洗ってないマンコのとってもスイーツな味も知る「僕」。そして結婚間近の今日、「僕」は逢花ちゃんと最後のセックスをするのです。
ライフサイクルをどんどん早送りで回していく彼女に対して、フリーターやってる「僕」は時が止まったかのように彼女を見送る。ある意味、彼女が記念品のように置いて行った濡れたパンツが、君はそのままでいて・・・と言っているようで、甘いような、怖いような、何か呪いをかけられたような気分になりました。逢花ちゃん怖い!昇天シロー監督、もしかしたらそんなご経験があったのかも。

 

 

綺麗なお姉さんがアナタの五感を刺激するしっとり囁き愛情シコシコサポート 山岸逢花

そして2022年10月作品は、真咲南朋監督作品によるプレイもの。「しっとり囁き愛情シコシコサポート」です。囁きということで、右耳から左耳、そして右・・・と流行りのASMRから。そして正面に立って「私でシコりたいんだよね?」と逢花ちゃん。

逢花ちゃんのイニシアチブで進む朝勃ちセックスから始まるこの作品、真咲監督の作品にしてはポップで明るく、逢花ちゃんの綺麗さ、可愛らしさがとても強調されていて、まるでキョウセイ監督の作品かと錯覚しますが、セリフ回しはいつもの真咲節です(笑)

クールで大胆、自分の欲望に恥じることも悪びれることも無い、その不敵さに男性が飲まれていく。もちろん彼女のセリフは依代としての女優の力が無ければ空回りに終わります。真咲監督と逢花ちゃんには申し訳無いんですが、この作品をダシにしてAVにおける「痴女」を語らせていただきます。自由ってのは厄介だとある種の人は言います。

セックスがあらゆる意味で自由になると、性的な魅力を競うゲームに巻き込まれることは避けられない。そのゲームは多くの人に、自分のしょっぱい立ち位置と向き合うことを強いる。
なかなかそんな勇気のある人はいない。だからその解決として、性的な魅力を競うゲーム(その頂点にあるのはAV)を強く拒絶する新しい禁欲主義みたいなものが現れるし、逢花ちゃん演じる痴女=「女神」を崇拝する痴女の時代というものも同時代に現れるんだろうななんて思います。
どちらも僕らの欲望と臆病さの求めた出口なのでしょう。もちろん僕らは禁欲よりはAVを選び、そして逢花ちゃんを選んでここにいます。

屈託無く、セックスの質を高めるために自分を磨きこみ、常にガツンと来るピーキーな手応えを与えてくれる彼女。結局逢花ちゃんは時代に選ばれたなぁ・・・と、この作品を見て、デビューの頃を振り返りながら感慨ひとしおになるくろがねでした。

 

4 最後に

山岸逢花ちゃんはデビューの頃から見てきた女優さんでした。彼女は、可愛く綺麗に撮られたいという気持ちと、自分の性欲を解放したいという気持ちのせめぎ合いが決壊する瞬間がとても面白い女優さんでした。

それは性欲と、自分を取り繕いたい欲望が葛藤する時、彼女の中の「虫」のようなものが、彼女に最後のひと突きを食らわせることで完成するエロでした。2017年組は才能の宝庫ですが、その中で彼女を際立たせたのは彼女の中のその「虫」の存在であったのかも知れません。
その後の逢花ちゃんは、大きな刀を振り回し、内なる悪霊の力をも自分のモノにしたあの有名なマンガの主人公のように、「虫」をも自分の中に取り込み、痺れるように美しい痴女に成長、そして今では、毎月のように違うキャラクター、違うテイストの作品を難なく演じる大女優に変貌しました。
見事に化けたな、逢花ちゃんと思います。

ところで、本稿は彼女の写真集プロモーションのための原稿です。

山岸逢花写真集「duende」は12月16日発売、そして待望の写真集発売イベントも開催予定です。duendeという言葉、僕にとっては、画家でフラメンコシンガーの故・堀越千秋のエッセイで良く出てくるお馴染みの言葉です。

スペイン語で「魔力」みたいな意味です。歌やギターに何かが宿り、見る者聞く者を魅了せずにいられない、その正体不明の力の本体をジプシーたちは「duende」と呼び、その有る無しに美の力を見るのだとか。本当に今の逢花ちゃんに相応しいタイトルです。

皆様におかれましては写真集ご購入の上、12月20日、秋葉原・書泉ブックタワーで予定されているイベントで「生あいぱん」の魔力を堪能されることを是非お勧めしたいと思います。

以上、くろがね阿礼でした。

 

12月16日発売!山岸逢花写真duende

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