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【OP PICTURES+フェス2022『バーミリオン』舞台挨拶レポート!】山岸逢花と只埜なつみが永遠に交わることのできない悲哀と情念を百合作品で昇華! フェスは来年開催も期待

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【OP PICTURES+フェス2022『バーミリオン』舞台挨拶レポート!】

12月2日~12月15日の間、東京・テアトル新宿で11作品+アンコール上映2作品を加えた多彩なラインナップで開催された「OP PICTURES+フェス2022」は、いよいよ佳境に差し掛かり、今回は11日に行われた山岸逢花ちゃん、只埜なつみさんダブル主演、山内大輔監督の『バーミリオン』舞台挨拶を取材!

資産家の娘・綾乃(山岸逢花)は父親に結婚させられた夫とは肉体関係を持たず、学生時代に愛し合った朱美(只埜なつみ)との情事が忘れられない。
そんなある日、予想外の形で朱美と再会し禁断の愛に発展していく百合作品だ。

上映後の舞台挨拶には山内監督、逢花ちゃん、なつみさん、安藤ヒロキオさんが登壇し制作話などを語った。

 

今回が2回目の舞台挨拶のため、同作を2回観た逢花ちゃんとなつみさん。2回目を観た感想を山内監督から求められると、「より深く観られました」となつみさんが、「台本を読んで全体像が分かっている中で観たので、『このあとの展開はこうだよな』と分かるんですけど、今日は『ここではこう思わせたいんだ』という細かい点にいっぱい気が付いて、2回目も観ておくべきだなと思い、観てよかったです」と逢花ちゃんが感想を述べた。

2回目の舞台挨拶なので深い話をしていきたいという山内監督は、「ピンク映画という枠組みの中で作られているので、当然、カラミのシーンがメインになっているんですけど、同じ台本で山岸さんと只埜さんの役を逆にしたらどんな映画になるのか。全然違う映画になると思う。
それがピンク映画の面白いところ」と話し、続けて「性愛表現を映像化する時に一番どこを表現したいのか?」と逢花ちゃんとなつみさんに聞くと、「相手を大切にする気持ちや心の距離を大切にしています。朱美さんのカラミを見て私を愛している時はガンガン来てくれるので、それがステキだな思いました。
そういう気持ちが観ている人に伝わってほしいので、私もそこを大事にしているかもしれないです」と逢花ちゃんが作品を振り返り語ってくれた。

 

一方、なつみさんは、「今回、初めて女性の体に触れるのでレズ作品のAVを観て研究もしたんですけど、やっぱりそういうことじゃないと思った。
実際はコミュニケーションなので、お互い触れての感覚だと撮影現場に入って思った」と女性とカラミを演じることでの大切さを話してくれた。

また、劇中で飾られていた絵画はアーティストでもあるなつみさんが描き、その中の一作品をもらったという逢花ちゃん。その絵画を見せ、「この絵の好きなところは白い絵の具が降ってくる表現に心が救われるんです。時間を感じられる絵なので好きです」とコメント。
それを聞いたなつみさんは「すごく読み解いてくれている」と喜びをあらわにした。

 

いつまでも制作秘話を聞いていたい中身の濃い舞台挨拶だったが、最後に締めのコメントを求められると、「本日はありがとうございました。
感情がすごくぶつかる映画で演じている側もすごく楽しかったです。大画面で観ると話がこういうふうに繋がり、こういうふう思わせたかったんだということが分かり面白かったです。また上野オークラで上映もあると思いますので観に来てくれたら嬉しいです」と逢花ちゃんがコメント。

なつみさんは「この映画はエロいようにも、怖いようにも見えますが、とんでもなく純愛な映画だと思います。
私も大好きな映画になりました。この映画をみなさんも愛していただけたらと思います」とコメント。

 

ヒロオキさんは「OP PICTURES+フェスは15日までやっていて、他にも面白い作品がたくさんあるので足を運んでいただけたらと思います」とコメント。

 

山内監督は「また機会があればご覧ください。これからも新作を作っていきますので、また観に来ていただけたらと思います」とコメントしてくれた。

今回で3作品目のピンク映画主演となった逢花ちゃんは、ますます妖艶かつ繊細な演技にも磨きがかかり、映画界でも確固たる地位を築いた。

また、女優、グラビア、画家などマルチな活躍をみせるなつみさんは今回が初脱ぎということで新たなる世界に突入した。

来年、上野オークラでも上映が予定されているので、逢花ちゃんとなつみさんが演じる、美しくも儚い世界を堪能しよう!

■映画『バーミリオン』予告編

 

OP PICTURES+Twitter:@oppicturesplus
山岸逢花Twitter:@aikayamagishi
只埜なつみTwitter:@tadanonatsumi
安藤ヒロキオTwitter:@andohhirokio

(写真・取材 神楽坂文人

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