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【写真集『Polaris』発売記念!星乃莉子インタビュー!】「何を演じても 「星乃莉子」という 自我がバーンと 出るんじゃなくて ちゃんと役に合わせての 人格というか カメレオン女優になりたい」

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演技に力を入れたい2年目喜怒哀楽を出せるようになった

── 昨年の1周年インタビューの時はごっくん解禁の話をしていましたが、2年目はどうですか?

星乃 そうですね……2年目はドラマものが多かったイメージでしたね。

── 最近の作品だと朝霧浄監督の作品にも出られてましたね。

星乃 そうですね。1年目の最後の方にプロデューサーさんには「演技に力をいれたい」と伝えてまして。「演技が巧くなりたい」「極めていきたい」と思っていたので、そこは頑張れたと思います。何作かやっていく中で、喜怒哀楽をもっと外に出せるような演技が出来るようになった印象はあったので、女優として成長できたところかなと思います。

── きっかけになるような作品はあるんですか?

星乃 うーん、例えばレイプのやつ(『脅迫レ×プ 個人撮影で小遣い稼ぎする女子大生の弱みにつけ込みライブSEX配信』3月20日発売)で、自分って泣けるんだって思ったんですよね。これより前にも泣く演技の作品はあったんですが、その頃は調節が利かなくて、号泣してしまってたんですよね。

【個撮配信】脅迫レ×プ 個人撮影で小遣い稼ぎする女子大生の弱みにつけ込みライブSEX配信 星乃莉子

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── それができたと。

星乃 そうですね。この作品を撮った時に2年目の目標を決めたんです。次の『隣に住む寂しがりやの女の子に惚れ薬を盛り続けてSEXを繰り返していたらいつしか俺の方が彼女に沼っていた 』(4月25日発売)は、しっとりめの演技だったかな。

隣に住む寂しがりやの女の子に惚れ薬を盛り続けてSEXを繰り返していたらいつしか俺の方が彼女に沼っていた 星乃莉子【圧倒的4K映像でヌク!】

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── 朝霧監督作品はすごく映像が綺麗で、星乃さんも女優してましたね。

星乃 ありがとうございます。でもこれも若干まだ私の中では突き抜けられてはいなくて、モヤッとした感じは残っているんですよね。

── 個人的には最新作(『顔も知らないオナフレのあの子は引きこもり喪女でした。』6月20日発売)が一番良かったです。

顔も知らないオナフレのあの子は引きこもり喪女でした。 星乃莉子

顔も知らないオナフレのあの子は引きこもり喪女でした。 星乃莉子

 

星乃 ありがとうございます(嬉)。

── ヤンデレというか壊れている女の子の話じゃないですか? 最後、自分の母親に電話するんだけど、さっきまでオドオドしてたのに弟が出ると「オマエじゃねぇーよ、死ね!」みたいに叫んで。うわっこんなに声が出るんだって。それまでアイドル女優の子がお芝居を頑張っているのかなぁってイメージだったんですけど、「あ、ちゃんと女優をやっている」って思いました。

星乃 この作品でわりと私の中では「乗り越えた」っていうのがありました。連続でドラマをやらせてもらって、毎月毎月「ここよりさらに先に行きたい」、「ここで吹っ切れれば」とか思って。それで(この作品は)ちょっと台本を見た時にそれこそヤンデレじゃないですけど、なんかこうイカレちゃった人みたいな。それで役がおとなしいとこ、ゼロから100までいくみたいなメーターの振り幅がすごい中でやらせてもらえたので。(膜が)破れたのかもしれないですね。今、いろいろなレッスンを受けたり、身体を動かしたり、自分で取り組んで資格を取ろうとしたりとか読書しようとしたりとか、結構スキルを増やしていっていて。さらに演技の中でもっと質を上げていきたいなとは思っています。

── この作品はターニングポイントになった感じなんですね。

星乃 誰がどう見ても(演技に)違和感のないものを撮りたいという気持ちでいます。何を演じても「星乃莉子」という自我がバーンと出るんじゃなくて、ちゃんと役に合わせての人格というか、カメレオン女優になりたい。だから何でも出来るようになっておきたいですね。

── 前にAVの仕事は天職だと言ってましたが今も変わらないですか?

星乃 あっ変わらないです。今も10年も20年もやり続けたいと思うほどの天職だと思っています。お芝居も成長したいですけど、「AV女優」として成長したいって感じですね。

■可愛いだけじゃない。話も面白いし才気煥発で器も大きく、話しても話しても彼女の全容が掴めなかった。このままセクシー女優の枠だけでは収まらない、まさしく森下くるみ、紗倉まなの系譜を継ぐSOD女優さんかも。(いんごま)

 

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