前編に引き続いて何故かエロスを感じずにはいられない、関根奈美ちゃんのインタビュー後編をお送りします。後半ではAV撮影でのエピソードも語っていただきます!!
この仕事を始めてから性感帯がどんどん増えてる
?インタビュー前編
──もうずいぶんたくさん撮影はしてるみたいですね。
関根 もう30本くらい撮りました。
──おお、すごい! なかでも印象深かったプレイは?
関根 拘束イラマチオをしたんです。自分では苦手だと思ってたんですけど、この苦しいのが快感なんだなって気づきました。
──かなりMっ気ありそうですよね。
関根 そうかなぁ。でも、汚い言葉で侮辱されたりするのは苦手ですね。レイプとかは好きなんですけど。あとビンタとか…。
──それ、けっこうMですよ(笑)。どういうシチュエーションが好きなんですか?
関根 私、オナニーする時はあまりAVは見ないんですよ。エロ漫画の方が多くて。一番好きなのは、罪のない女の子が監禁されて、やられちゃうって奴です。
──それだと、女の子の方に感情移入する?
関根 そうです。あと、AVで乃亜ちゃん(栄川乃亜)のロリータ痴女物なんかだと、見ながら「私は乃亜ちゃんに責められてるんだ」って思いながらオナニーしますね。
──やっぱりやられるのが好きなんですね。
関根 でも男性にするのも好きです。フェラとか、あと男性のアナル舐めるのも好きなんですよ。気持ちがいい顔してくれると、すごく興奮します。声とか出してくれると嬉しい。だから、痴女物もやってみたいですね。もちろんされるのも好きですが。
──するのも、されるのも好きと。
関根 このお仕事を始めてから、性感帯が増えました。あ。こんなところも気持ちいいんだって気付かされるんですよね。
──一番感じるのはどこですか?
関根 えー、どこだろう。もう全部気持ちいいんですけど、最近はお尻ですね。尻たぶもアナルも、舐められるとこんなに気持ちいいんだって、撮影で知りました。唾液で濡れた舌で舐められると、もう、イッちゃいそうになりますね。
──アナルファックは?
関根 それはNGなんですけど、舐められてこんなに気持ちいいんだったら、もしかして出来るかもって思いますね。
──どんどん開花している感じですね。では、最初にエッチなことに興味を持ったのはいつ頃ですか?
関根 小学四年生の時にプールで噴水みたいなところがあって、それにまたがったら、すごく気持ちよかったんです。それから家でシャワーオナニーするようになりました。
──初体験は?
関根 高校二年の時です。周りがみんな彼氏いるとかセックスしたとか言ってるから焦って、告白してくれた人とつきあったんです。本当はあんまり好きなタイプじゃなかったんですけど(笑)。
──とりあえず初体験するのが目的だったんですね。
関根 つきあって三ヶ月くらいで、自宅でしました。痛いって聞いてたから怖かったんですけど、あんまり痛くもなくて血も出なくて。さすがに入れられて気持ちいいというのはなかったですけど、おっぱい触られて、めちゃ気持ちよかったのは覚えてます。
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