痴女の女神「私がアナタを、死ぬほど犯してあげるね?」無理やり強制射精管理で連射・男潮・寸止め絶頂スペシャル!! 小倉由菜
テキラティーノ監督が演出した「小倉由菜の初痴女作品スタート!」の掛け声で始まる2019年6月作品ですが、このパッケージの巻髪がとっても良いですね。この巻髪の豊かさと瞳の輝きが勝手に触るんじゃないわよ! 感を醸し出していてとっても象徴的です。
先に紹介致しました「舐めて!しゃぶって!」も既に彼女の痴女作品として十分な完成度がありましたし、彼女の2シーズン目のごっくん作品、性欲が強すぎるヤリマンアイドル、童貞筆下ろしも僕の分類では痴女作品ですので、本作は現時点での彼女の痴女モノの集大成といった作品と僕は理解しています。
痴女モノってのは羞恥心を封印しないといけませんよね。恥ずかしいから気持ちいい、気持ちよくなって濡れちゃってる自分が恥ずかしいという回路とは別の回路を作らないといけません。
気持ち良くなる男を見ると自分の力を感じる、そして力を感じられるのが嬉しい!だからもっと気持ちよくなってる男を見たい、だからもっとしたい!
から様々なプレイが派生します。そして舐めて! しゃぶって! を取り上げるまでもなく、おぐゆなちゃんは責めスキルはとても高い子なのでこっち側の思考回路も明確に持ってるんですよ。
痴女をやるなら騎乗位は常識でしょ? というばかり責めに責めまくるおぐゆなちゃん。子宮にしっかりと当てて奥での感触を味わいます。
騎乗位にはとても定評のあるおぐゆなちゃん、ああ、イキそうとなるM男に「まだイっちゃダメだよ」としっかり手綱を握ります。受けの時には早くイカせて欲しがるおぐゆなちゃんですが、痴女というのは自分が気持ち良くなる以上に焦らされて高まるプロセスを相手に何度も何度も味あわせないといけませんよね。それでもおぐゆなちゃん、腰がどんどん速くなっていっちゃいますね。
M男のモノを中に受け入れながらホップするおぐゆなちゃんの腰、ペースダウンさせてグリグリと回転させる動きも加えます。ここでまたイキそう!と言うM男、今度はおぐゆなちゃん男から降りて「いっぱい出して!」と射精させます。いつも懇願させられているだけに射精管理の何たるかをよく分かっているおぐゆなちゃんです。
お次は両腕を吊られた裸の男、ラメラメでキラキラな露出度の高いシルバーのオフショルワンピースに巻髪のおぐゆなちゃん、なんか例の魔法使い映画の主人公のお友達とか思い出しちゃいますね。「オーキュラス、ゴー!」とか呪文を唱えて、VRゴーグル直して欲しくなっちゃいます。
覆面男、皮の貞操帯がキツそうですが、おぐゆなちゃんの乳首責めで勃起する度に食い込んで「痛い痛い」と呻きます。貞操帯を脱がせてチンポにローションをかけるおぐゆなちゃん、しかし手コキ上手いなぁ(笑)。
順手と逆手の持ち替えの速さと亀頭を包む指先を見て思わず股間を押さえてしまったくろがねでした。ここでも「まだイっちゃダメだよ」としっかり射精管理しますね。
イキそうになると止めて体をピシャリと叩く。そしてまた乳首とチンポ、そしてフィニッシュはシゴきながら亀頭を手の平で刺激して男の潮吹きです。押さえに押さえて最高のフィニッシュに持って行きました。
次はM男二人相手に射精管理。おぐゆなちゃん爆乳です。この赤い下着はおっぱいをモリモリに見せるやつです。ここでもおぐゆなちゃんは射精管理の上に2発発射させます。こう見せつけられるとおぐゆなちゃんの本領はこっちなんじゃないかと思っちゃいそうになってしまう完成度です。
そしてラストは目隠しされた男優鮫島登場。ナマ派初中出しでも大活躍だった彼ですが、今回は彼が受けに回る番です。
最高の責め手である鮫ちゃんですが、何気に乳首が弱かったり、女優さんの責めを褒めることでプレイを盛り上げる良いキャラクターなんですよね。作品の締めくくり、盛り上げるためなのかいつもよりちょい割増の勃起をおぐゆなちゃんに見せつける鮫ちゃん。そのチンポにぺっと唾をかけるおぐゆなちゃん。またあの地獄の手コキでチンポに刺激を積んでいきます。
そしてフェラ、ここで鮫ちゃんまさかのイクイク。おぐゆなちゃんは良いよと一度は言うんですが、ここでまさかの射精管理(笑)。いつもやられている焦らしを返しますね。ここから本格的にセックスに入るのですが、要所要所で射精しようとする鮫ちゃんの責めを途中で中断させて射精管理を入れるおぐゆなちゃん、作品の趣旨に沿って徹底してやってます。フィニッシュまでは是非本編でお楽しみください。
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小倉由菜がどういう冒険をしてきたのか。彼女自身が年齢にそぐわないほど深い性的なインサイトを持っている子なので、一見冒険に見えないところがあります。
元々彼女は感じる体と恥ずかしがる心の間のスパイラルを強力な武器として持っていました。同時に彼女は強力な責めスキルのある子なので、快楽に呻く男を更に強烈な快楽へ引き上げて行きたい、それによって自分の力を実感したいという方向性のエロスも持っています。
僕の感想は、それが「良い形で整理された」ということです。
女優さんの性癖って僕らが考えているよりもっとモヤっとしたもので、作品に乗せる時にはある程度分かりやすく整理されてないと作品がボヤけてしまうんですよね。
おぐゆなちゃん自身はいつもの感じでと言われれば「中出し解禁」等の作品をイメージするし、痴女の方向でと言われれば今後は「痴女の女神」のイメージで演じることになります。ただ、これによって一番助かるのはもしかしたら家太郎プロデューサーかも知れませんね。
ところがこれで終わりというわけではありませんでした。おぐゆなちゃんにはもう一つの冒険が待っていました。