２ 永瀬みなものファンタジー
彼女の３作目はスポコス汗だくSEX4本番です。シコティッシュふわふわ監督が手掛ける人気シリーズです。プレステージ専属の女優さんたちは軒並み肉感的で引き締まったボディをしているのでスポコスは映えます。
女優さんのお仕事はキャラクターとボディ、そして動き語る姿でファンタジーを作ることです。こんな女とセックスできたら自分はどれだけ幸せだろうか、誇らしいだろうか、人生報われた気分になれるだろうかというファンタジーです。
「スポコス汗だくSEX4本番」はそこまで深いところに触れる作品ではありませんが、彼女の強みであるボディを印象づけた作品です。
体に良くフィットしたコスチュームは彼女の美しいボディラインを見事に浮き出させてくれます。陸上のタンクトップから見えるGカップの谷間、ぴったりとしたブルマで際立つ豊かなお尻、競泳水着の上半分を下されて露出した美巨乳、バレーボールの練習着を着ている彼女は汗なんかかいてないんでしょうけど、塩分がスゲーとか言っている男優さんたち越しになんだか汗の匂いが伝わってきそうです。
個人的には薙刀が一番グっと来ました。まさかのノーパン（笑）。袴を脱がした時に特徴のある彼女の具が（略）というのは本編でお楽しみください。
指導者、または先輩（みたいな人）が職権乱用して永瀬みなもを味わい尽くす。職権乱用ですから乱用される彼女は受け身な立場ですが、媚薬を盛られたかのような深い感じっぷりは安定の永瀬みなもです。
彼女の感じっぷりがあざとい（つまり嘘くさい）という評価を頂いた作品でもあります。この頃の彼女は男優からのタッチに気持ちぃ！気持ちぃ！とリアクションする女の子だったわけですが、ユーザーさんの中には、いやいやこんなに感じてるわきゃねーよと見てる人もいたということだろうと思います。
ちなみに僕は逆の印象を持ちました。永瀬みなもが「気持ちぃ！気持ちぃ！」と繰り返す時はそれ正解だからもっとして！の意味です。
彼女はセックスに関しては並の新人より一枚も二枚も上手の振り切れちゃってる子です。男優のタッチが不正解ならそれとなくメッセージを送って軌道修正を促すこともできれば、自分がイニシアチブを握ることもできます。そう見ると彼女の見え方って大分違ってきませんか？
ちなみに僕はこちらのVRを拝見しているんですが、息切れもせず対面座位で激しい上下運動をしながらあ～気持ちぃ！気持ちぃ！と言い続け、励ましてくれる我らがみなもたんです。
スケール感を修正してリマスターしてくれると良いかなという作品なんですが、彼女のイニシアチブで進むセックスを実際至近距離で体感してみると、彼女が手練れであることはよ～く分かります。
プレステージ専属第４作目の噂のピンサロ、のっけからお客さんにたっぷり潮を吹かされてしまうみなもたん。その前にこのお客さん、彼女の乳首をかなり強めに責めてます。みなもたんはこの爆乳が丸々モリモリ性感帯なので、乳首を責められると汁の分泌は進み、触ればドバッと吹き出すという塩梅です。デビュー作でしみけんさんによる強めの乳首責めで感じまくっていた彼女、マサルパンサー監督は良く見ていたようですね。
見どころは最終パート、業界を代表する新人女優デビュー作のリードオフマン、貞松大輔とのプレイです。
彼のプレイは女の子の体が大好きというのを女優さんに伝えながらするプレイなんですが、ほとんどの女優さんが初対面というデビュー作で彼が頻繁に起用されるのは、緊張しながら初めての撮影に入る女優さんに、君は十分魅力的だとしっかり伝えられる男優だからなのでしょう。
永瀬みなもはとっても聡い子なので、そういうメッセージは良く伝わります。従って、我らがみなもたん、このパートはノリノリでした。体を誉められたり、執着されたりするのを大らかに受け入れ、喜んでくれる彼女のキャラクターに、ファンはとても救わていることでしょう。この辺りも控え目ながらも彼女が発信してくれているファンタジーです。もちろん随分と素直な反応には軽く嫉妬させられますが（笑）。
立ちバックで突いた後ドバドバと潮を吹かされるみなもたん。ビッショビショのマンコに再度挿入。ブリュ、ブリュという湿った挿入音が羨ましいですね。もっとしてー！いっぱいしてー！という彼女の高い声が響きます。この頃から彼女のセックスの時のリアクションは気持ちぃ！から少しずつ増えて行きました。
そして騎乗位。いつものようにしっかりと腰が振れてるんですが、今作はボーナスショットで彼女の騎乗位にグリングリンの回転運動も加わってます。バックでは再びオマンコのびちょびちょ具合が伝わってくる良い挿入音が聞こえます。そしてまた騎乗位。振り幅の大きい、回転運動も加わった激しい騎乗位がとっても目立ちます。そして最後は正常位からのフィニッシュ。ここでもみなもたん、色っぽいお掃除フェラしてくれます。
終わった後メイクと衣服を整えた彼女が再登場。シリーズ共通の演出と言えばそれまでですが、はしたない乱れっぷりが一段落して、綺麗に整えられた素敵女子に切り替わるところ、僕はこの作品とても好きです。
専属６作目はみちるサン監督による人気の性処理ペットシリーズに出演しています。
今回はバレーボール部。サッカーやらバスケやら野球やら色々ですが、彼女はバレーボール。当然ですが胸にバレーボール２個なんて風にネタにされちゃってるのはお約束です。
マネージャーの特別特訓なんて言ってレギュラーのチンポをシゴいたりフェラしたり、挙句の果てにパイズリをしてもらったりとまあ好き放題。
最後はむさ苦しい男たちのザコ寝する部屋にみなもたんを連れて部長登場。畏る（かしこまる）部員たち。散々おっぱい触らせて貰ったり握って貰ったりで楽しませて貰っている僕らの可愛い爆乳マネージャーなので、これはご褒美かと待機の姿勢なのでしょう。
彼らはレギュラーの先輩たちとマネージャーの複数プレイを見ながらバキバキのチンポを握り締めます。汁でびちょびちょ、熱でホカホカのザコ寝部屋。レギュラー先輩陣の中に100発100中の潮吹かせ職人のジャンボ廣田がいるもんだから、補欠部員まで含めて全員がみなもたんの爽やかサラサラの潮を顔に浴びます。
実はこのパート、彼女のお尻を何人かでスパンキングするシーンがあります。彼女の大好きなスパンキングがアッサリ終わってしまったのが悔やまれます（笑）。そうは言ってもバチバチの複数プレイに全く当たり負けせず、あっ出そう！と言う部長に、もっとしてほしい～！と甘い声で返す彼女の存在は正解です。レギュラーたちを次々と射精させ、補欠たちの精子を顔に浴びます。
散々ご奉仕してクッタクタな我らがみなもたんに「永瀬～片付けといて～！」とか言う部員たち。この後きっと彼女はこの部屋片付けたんだろうなぁと思わせる健気さが彼女の魅力です。
