deraT
maccos

【最上一花連載「最果ての地に咲く一番美しい花」第4回】最上一花の魅力が爆発した初のトークイベントは大成功に! トークを通して自己の可能性を見いだす!

hatopura
wakuwaku1 honey deraT maccos

初のトークイベントも大盛況だった最上一花ちゃん。連載4回目はそのトークイベントイベントについて! イベントに参加された方も、参加できなかったかたもぜひご一読ください!

最上一花「最果ての地に咲く一番美しい花」【第4回】

本来は5月末に提出するはずだった原稿を何故かいま書いていて、ようやく本気を出し始めたモガミです(笑)。

Uber Eatsで頼んだスターバックスの飲み物をがぶ飲みしながら、なにについて書こうか一生懸命ネタを考えています。そもそも何故こんなにも期限を過ぎてから原稿を書いているのか、自分でもよく分かりません。

最近は「もうコラム書くのやめようかな、打ち切りだ! もう知らん!」とまで思っていました。

そんななか、先日、新宿ロフトプラスワン様でトークイベントをさせていただきました。今回のイベントは私のこれまでのツイートをイベンターの大坪ケムタさんと一緒に解説していくといった、大変マニアックな内容でした。

 

イベントのお話をいただいたときは、憧れのロフトさんでイベントができる喜びと、「AV女優が脱がずにひたすら語るだけのイベントなんて、よほどの変態じゃないと来てくれないだろうな」という不安がありましたが、当日、会場には端から端までビッシリと沢山のお客様がいらっしゃっていました。

ステージからは、これまでにお会いしたことのない方がチラホラと見えたので、どうして私のことを知ってくださったのか聞いてみると、初見のお客様のほとんどがTwitterをきっかけに興味を持ってくださったとのことでした。

イベントでは、毒親、地元のビデオ屋時代のこと、ブラック企業、うつ病、アルコール依存、セフレ、性癖、好きなアーティストさんの話など、過去から現在に至るまでの色々なことについてお話しさせていただきました。

元々、書くことは得意でありながら、話すことは苦手だと思い込んでいた私でしたが、今回のイベントを通して、人前で話すことの気持ちよさを実感し、今後の自分の可能性について前向きに考えられるようになりました。

 

これまで生きてきて、哀しいことやつらいことはたくさんあったし、いまでもそういった苦しみに思い悩むこともありますが、それでもなんとか前を向いて生き抜いている姿をファンの皆さまにお見せすることで、少しでも長く、この人と一緒に生きていきたいと思っていただけたらいいなという気持ちが強まりました。

といった感じで、今回のコラムは気がついたらトークイベントの話になっていましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。

今後も引き続きよろしくお願いします!

最上一花(もがみ・いちか)
生年月日:1996年12月10日
血液型:B型
身長:162cm
スリーサイズ:B86・W60・H90
出身地:福岡県
趣味:AV鑑賞
特技:書道
ツイッター:@ichika_mogami

(文:最上一花 協力:DiazGroup 構成:神楽坂文人 )

タイトルとURLをコピーしました