厳しい暑さもひと区切りといった気温になって来ましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか、AV廃人のくろがね阿礼です。
8月21日に月刊FANZAのインタビューで加美杏奈aka.加美ちゃんとお会いしてきました。
インタビュー自体は9月発売の月刊FANZAに掲載の予定ですが、内容は、ご本人にコメントを頂戴しながらデビュー以降の全ての作品を振り返るというもので、もちろんインタビュアーの僕は彼女の全8作品見てないと話にならないというわけで、めちゃくちゃプレッシャーかかりました(笑)。
いやだって、加美杏奈って言えばデビュー初年度にして早くもアイポケ専属の柱とも言うべき超人気女優ですよ! 僕のガチ勢リストでもかなり上位の女優さんです!
折角インタビューもいたしました。僕の際どい質問にテンポよく答えてくれた彼女の記憶もフレッシュなうちに、加美杏奈全8作品を一挙紹介してしまおう!というのが今回の特集の趣旨です。
それではいつものように、
1 最初からクライマックス!
2 嫌いじゃないかも?
3 壊れちゃう!
4 主観に照れまくりの悪戦苦闘!
の4つの切り口で加美ちゃんの魅力に迫りたいと思います。
1 最初からクライマックス!
恥じらいが弾けてそのままキラキラの笑顔になる加美ちゃん、その笑顔を作り出しているのが全裸での性感チェックというのがまさにAVならではの醍醐味。
作品開始から33分、大きく股を広げて2本の指で膣内腹側をしゃくり上げる指。イキそう……と言って男優の貞松大輔を恨めしそうに見つめる加美ちゃん。中とクリを器用に責める指に身をよじる加美ちゃん。ここは彼女がインタビューでデビュー作の見どころとして挙げていた早くもマジイキのシーンです。2作目、3作目で初めてイっちゃった!みたいな女優さんも多い中、加美ちゃんは最初からクライマックス!でした。
責め側より責められ側の方がしっくり来ると思ってらっしゃる彼女ですが、なかなか良いフェラお持ちです。側面を丁寧に舐めて先っぽをチュパっと刺激することでサクっと勃たせ、首を捩りながら変化を加えるストロークは、ちゃんとお金の取れるフェラです。
挿入されると笑顔が消え、異物を挿入して自分を引っ掻き回す男に恨めしそうな視線を送る。あっ! あっ!ダメー! イクー! チンポを抜かれると我に返って照れた笑顔。挿入されるとまた恨めしそうな顔で男優を見つめる加美ちゃん。この顔のまあ色っぽいこと。
作品開始59分で多くのファンを魅了した美しい騎乗位。腹筋が柔らかくうねるのを見て僕らは自分のモノが彼女の中でどういう感触を味わうだろうかと想像しちゃうわけです。バックでは綺麗な背中のしなりと高く上がったお尻を見せ、深々と突きを味わう。最後は正常位でフィニッシュ。呆れたようにボソリと「スケベでしょ。」と言う嵐山みちる監督。汗と潮にまみれたベッドの上の加美ちゃんを引きで撮る嵐山監督。最初から飛ばしまくりでした、色んな意味で(笑)。
フェラ抜きでは根元と先っぽを代わる代わる舐めるために、全身を上下に動かしてご奉仕。側面舐めと先っぽ舐めにひねったストロークを加える動きをベースに、丁寧に玉を舐め、音を立ててポロっと吐き出す。見ていて体がビクっと痙攣しそうになる気持ち良さそうな玉舐めです。S字のポージングをキメる加美ちゃんを斜め上のアングルから撮る嵐山監督、形の良いお尻が綺麗にカメラに収まっていますね。ちなみにこのフェラ抜きが初顔射。見せ場を作ります。
3パート目では男優の玉木玲が彼女に責めを譲ります。丁寧な首筋舐め、悪戯っぽい笑みを浮かべながらの腋舐め、反応を伺いながらの乳首舐め、「責めるの好きなの?」と言われて笑顔で「苦手」と答える加美ちゃんですが、乳首を舐められながら手コキをされている玉木玲は「ああ~出ちゃう出ちゃう!」と暴発寸前です。加美ちゃんの抜きテクは今年の新人さんの中でもピカイチです。ただその抜きテクは性格が攻撃的だから磨かれたわけじゃないのかも。どうして彼女の抜きテクが磨かれたのか分かりませんが、彼女はM気質なのでご奉仕させられている自分というシチュエーションに燃える部分もあるのかも。
大好きなバックから始まるこのセックスは対面座位での彼女の見事な腰振りや、騎乗位で暴発しそうになっている玉木玲をダメダメダメ!と言いながらも腰が止まらない彼女の可愛らしさを堪能できます。背面騎乗を少しずつ後ろに倒して当たりどころを変える玉木玲、正常位でも腰を浮かせてGスポットを狙います。この場面も加美ちゃんが見所として挙げたところですが、膣内の腹側の急所を徹底的に責められてイキまくりです。しかし玉木隊長、よほど満足されたのかすごい射精量です。
最終パートはハメ撮り。これがまあハメ師の梁井さん、お尻ビシビシ叩きます。バイブを挿入されて恨めしそうな顔になる加美ちゃん、モーター音の鳴り響くバイブに腰はもじもじ、目を潤ませます。上半身を剥いてしまい「もうおっぱい恥ずかしくないでしょ?」ととんでもないことを言う梁井さん、彼女の乳首をギューっとつねります。痛いんじゃないの?と言う梁井さんに「気持ちいい……。」と答える加美ちゃん。そのうち乳首イキしちゃいそうですね。
フェラでは喉奥まで。そして乳首を摘んで彼女の体を引き寄せる梁井さん。挿入はバックから、そしてビシっとお尻を叩く。挿入しながら自分のアヘ顔を鏡で見る加美ちゃん。そしてまたお尻をビシ!梁井さんと向き合う加美ちゃん、危ない目をして「ここでチューして欲しいの!」って顔してます。ソファでは騎乗位、自分から梁井さんの唇を奪いに行く加美ちゃん。加美ちゃんは結構顔を寄せてキスを貰いに行くことが多いんですが、もっと濡れたい、感じたい!というタイミングなのかも。正常位ではお腹を押してポルチオ刺激を試みる梁井さん。あ~ダメダメ!と体をよじる加美ちゃん、このポルチオ刺激、加美ちゃんは記憶が無いそうです(笑)。フィニッシュはお口へ。あーイったー! めっちゃイったー! 嘘でしょー! 何コレー!とご満悦の梁井さん。
かなりの文字量になりましたが、書き起こしてみると良く分かりますね。
このデビュー作、彼女は全く出し惜しみをしていないんですよ。前フリなしの最初からクライマックス。AVデビュー作で新人女優の何をどこまで見せるかは、メーカーさんによっても大きく左右される繊細なトピックだと思います。
ただ僕はこのデビュー作、正解だと思います。僕らAVユーザーはとっても味気ない、貧弱なセックスをしていることが多いというのが相場。爽やかな素敵女子、加美ちゃんのこのあられもない痴態と素晴らしい抜きテクは、この世に僕らを完全燃焼させてくれる、心からセックスは楽しいと納得させてくれる女の子が現実にいるんだと教えてくれるものです。
彼女が7月26日時点で獲得していたベスト3作品アベレージ10,654ポイント(https://dxbeppin-r.com/archives/95855)という数字は、そんなユーザーさんの実感を反映していると思います。ハメ師の梁井さんは加美ちゃんを評して「エロいは偉いのです!」と言っていましたね。けだし名言です。