3.くろがねお気に入りのたかしょー作品
最後にくろがね目線で、たかしょーを楽しむならこれという作品をご紹介します。これはムーディーズの人気シリーズで、性欲でギラギラした男と女がホテルで射精と絶頂を繰り返すという作品。2017年TAKE-D監督の演出です。
事後のコンドームを咥える女優さんの虚ろな表情が生々しいパッケージがインパクト強いですね。これある種のドラマもの作品で、性欲ギラギラであるとともに、たかしょーって本当にこういうセックスしそう……と言うか、こういうセックスをプライベートでしていて欲しいというファンタジーに答えてくれるラブリーな作品に仕上がっています。
ゴージャス、スーパーボディという記号に回収し切れない、彼女のスイートで、セックスにおいては至れり尽くせりの面倒見の良さを垣間見せる彼女の厚みのある魅力が味わえます。
いちいちお掃除フェラがすごいんですよ。最初のセックスで果てた男がぐったりと膝を床に降ろして座っているところへ地を這うようなお掃除フェラをかますたかしょー、こんなお掃除フェラさせて良いのかよ(笑)というご奉仕っぷりが堪りません。
一方こちらはエスワンの人気シリーズをたかしょーで再現。演出はたかしょーだとテンションだだ上がりの紋℃監督です。そもそもエスワンでのこのシリーズが、ほぼ紋℃監督による演出だというのがありまして、たかしょーのために13連射ノンストップSPになってます。何がノンストップSP?って思いますよね。
この作品、たかしょーとのセックスを男優さんたちがそれこそとっても堪能するんですよ。ところが、たかしょー射精しても「まだできるでしょ!」とおかわりセックスにおかわりセックスを重ねます。もちろん僕がおかわりセックスというシチュエーションが大好きというのもありますが、たかしょーの若さ故の制欲の旺盛さや、それでいて決して下品にならない、たかしょー流儀とでも言うべき洗練された所作、2018年の末の作品ですが、この頃には大変見栄えの良いグラインド騎乗位ができるようになっています。もちろん紋℃監督がこのシリーズをエスワンからずっと任されている理由、つまり、素晴らしいボディを持った女優をいっぱいいっぱい映えさせるカメラワーク、ライティングをはじめとする演出技術も大きな理由です。
皆さんそれぞれにたかしょー作品の楽しみ方はあると思います。特に、たかしょーは沢山作品があり過ぎてどれを選んだら良いか分からないという方に向けた参考として、以上2作品を挙げさせていただきました。