2月25日に本中より「新人 お嬢様大学に通いながら高級ソープに出勤するクォーター女子大生中出しデビュー 愛花あゆみ」でセクシー女優としてデビューした愛花あゆみちゃん。「ジャンルが限定されるのではなく、オールラウンダーなセクシー女優になりたいですね!」(全2回・後編)
■愛花あゆみちゃんのデビュー作品
新人 お嬢様大学に通いながら高級ソープに出勤するクォーター女子大生中出しデ…
AVを観るのは大好きなんですが、シリーズ物のAVはいつか出た時に新鮮な感じでありたいので、観ないようにしているんです。
── AV撮影をやってみたからこそわかる、想像と違っていた部分ってありますか?
愛花あゆみ(以下、愛花)私が緊張していた原因なんですけど、撮影現場がピリッとしていると思ったんですよ。すごい空気感で、「なんか怖い」みたいな。だから当日はすごいかしこまっていたと思うんです。会う人会う人に、「愛花あゆみです。よろしくお願いします」って挨拶していたし。頭を深々と下げてました。
「丁寧にしないとヤバい」と自分のなかで思っていたんです。
ところがスタッフのみなさんの返しはフランクで。「ええ!? そんな感じなの!」って。その後に撮影した作品で、共演した女優さんがいたんですが、朝の挨拶が、「おはよう!」って感じで(笑)。「えええ! そんなにフランクなの!」って。スタッフ側だけでなく、女優さんもそうなんだというのが大きなびっくりです。
── スタッフ同士も、ちゃん付けで呼んでいたりしますよね。
愛花 私自身のAV撮影へのイメージがそういう感じだったんですが、女優さんが制作スタッフにタメ口で仲良くお話をしていたので衝撃でした。
── あゆみちゃんのAVに戻りましょう。2本目の作品「絡み合う体液~濃厚接吻 互いに求め合う密着中出しセックス 愛花あゆみ」(マキシング)ですが、制服を着ていますね。このあたりの印象を伺いましょう。
愛花 私、顔が幼めなので制服はめっちゃ似合う思います。
── あゆみちゃんって、かなり自分自身を端的かつ冷静に分析しているタイプですよね。
愛花 はい。客観視できます。
── そういう自分も含めて冷静に見ている人からすると、最近よく聞く、「あざと可愛い」女子はどういうふうに見えてますか?
愛花 私自身、そういう感じの可愛い服装が好きなんで良いと思います。そっちのほうが頭良いと思います。
── 仕事的にセクシー女優もソープ嬢も「あざと可愛い」じゃないとダメっていうのがありますからね。
愛花 はい。懐かれないといけない。私は、客観的に自分を見ちゃうんですけど、いかに自分自身にナルシストになれるかが、この業界で売れるキモなんだなって思いましたね。自分のことを、いかに「可愛いでしょ」ってできるかどうかです。
── 相手から可愛いって言われたら……。
愛花 「ありがとう」って素直に言える人じゃないといけないと思います。
── あゆみちゃんは大丈夫な人?
愛花 大丈夫です。言われると嬉しいので、みなさん言ってください。
── あゆみちゃん可愛いです!
愛花 こんなに心のこもっていない「可愛い」を初めて言われました(笑)。