浜崎:めっちゃ踊ってるシーンなかった?
大槻:イメージシーンでくねくねダンスをしました。クラブに来た感覚にもなれます。
――それをVRゴーグルで見られるのはすごいですよね。
大槻:どこを見ても女の子がいっぱいいるんです。
若月:何人も女の子たちが出ているので見ている人もいる臨場感が味わえます。
大槻:私は違うんですけど、巨乳の女優さんがめっちゃ多いです。
――いま座談会にいない稲葉るかちゃんと笹倉杏ちゃんも巨乳ですよね。それは意識してキャスティングしたんですか?
P:意識しました。巨乳の女優さんのほうが引いた絵の時に分かりやすいんです。
――そこまで考えているんですね。さすがです。今日いる3人だけの共演はいままでありましたか?
大槻:この3人だけの撮影はないですけど、撮影ではよく会います。
――やはり、やりやすかったですか?
大槻:そうですね。今日はいないんですけど、稲葉ちゃんも杏ちゃんも得意なプレイを出したり、サポート役の時はちゃんとサポートしたりしていました。
若月:VR撮影の時は雰囲気がユーザーさんにも伝わるから、あまりカットしたくないんです。出演者が多いとそれが難しいんですけど、今回はできる人たちばかりなので、次はこのプレイ、その次はこのプレイっていう流れがスムーズにできていました。いい雰囲気が保たれたまま撮影できました。
大槻:誰がこれを言うかとか、誰がこれをするとか決めなくても心がつながっているんでしょうね、上手くできました。
若月:勝手にできるんです。
大槻:自然な感じでできていました。
――戸惑っている様子はユーザーも分かりますからね。
大槻:戸惑っていると分かりますし、撮影が止まっちゃうけど、そういうことはなかったです。あと、メインカメラに全員の顔を近づけるのは難しいんです。でも、みんないい意味で自分が出る時と、他の子を目立たせる時の役目を分かっているので、全員の見せ場がある作品になっています。
――その見せ場やヌキどころを真緒ちゃんから言ってください。
浜崎:それを私に言わせたら、私のシーンでしょ。
一同:あはは(笑)。
浜崎:私がいないシーンもあるのでそこは分からないですけど、私がいたシーンではハーレムシーンが男の夢で最高です。女の子が代わる代わる周りに来て、エッチな言葉を耳元でささやかれて、体中、いろんな手でまさぐられて、入れ替わりで騎乗位をされるのでそのシーンは最高です。ハーレムシーンを見たあとに、女の子ひとりひとりのキャラクターに特化したシーンがあって、両方楽しめるところが見どころです。あとサウナシーンでの汗だくセックスもあっててんこ盛りです。この1本で自分の新しい性癖を探せるんじゃないかなと思います。