自称「鬼性欲ブス」のライター・藍川じゅんが、自らの強すぎる淫欲を満たすため、ありとあらゆるOCCC(おちんちんチャンス)にチャレンジ!
第9回は藍川じゅんさんが、OCCCでお世話になりまくってる某有名マッチングアプリのお話。
?前回までのコラムはコチラ
100人以上とマッチングしたものの、実際に会えたのは1割以下
みんな〜スーパーライクしてる?
今回のOCCC道場は、藍川じゅんのティン活(別名:おティンティン活動)のお話です。
8ヶ月に渡るマッチングアプリ体験をデラべっぴんR読者の皆さんにご報告!
1ミリも興味ないでしょうがお聞きください!
マッチングアプリ(T●nder)を始めて丸8ヶ月が過ぎました。情報弱者の皆さんのために何度でも説明しますが、マッチングアプリとは恋人・友達探しのツールであり、お互いに「ライク(いいねみたいなもの)」を押し合った(=マッチングした)者同士のみがメッセージで交流することができます。
私の現段階でのマッチング数は、142人(退会したりマッチングを切った・切られた人を入れると+30人くらい)。そのうち実際に会ったのは15人で、会えてはないけどオナ友になれた子が1人(第4回参照)。また、「ツイッターフォローしてます」とメッセージくれた人もいました。
やめろ。めちゃくちゃ恥ずかしいだろ。
100人以上とマッチングしたものの、実際に会えたのは1割以下。美人でも高収入でもなく顔が島津亜矢に似ている30代女性には、これが限界でした。
プロフィールに「太っている女性が好きです」と書いてある男性からスーパーライク(=特に気に入った人に送るサイン)される気持ちがわかるか。
男性の場合は一日にライクできる回数が制限されている(課金により制限解除)ため、よほどのハイスペックでない限り、苦戦を強いられるようです。。たまに、やけくそになったのか、プロフィールを札束の写真にして勝負に出てる男性(職業:個人事業主)もいます。わかりやすくて潔い。
しかし、ティン活で会った女を売り飛ばして得た金では…? という疑念も湧きます。
一番ビックリしたプロフィール写真は、
病院のベッドで酸素マスクつけて寝てる写真
これは私の個人的な意見なんですが、プロフィールに自撮り写真しか載せてない人は、男女問わず「写真を撮ってくれる友達すらいない」「こう見られたいという願望が強い(=自意識が強くてめんどくさそう)」に見えるので、なるべく避けてます。
さらに言うと、「プロフィール写真なのに友達とうつっててどっちが本人かわからない人」と「鏡に向かって自撮りしてるけどその鏡がすげー汚い人」も多い。出会い系で友達の顔は晒さない方がいいし、鏡くらい拭け。わかったな。
ちなみに、過去に一番ビックリしたプロフィール写真は、病院のベッドで酸素マスクつけて寝てる写真一枚のみで、他に何の説明も情報もない人でした。遺影?
プロフィールにいい感じの写真を揃える→課金してライクしまくる→メッセージのやりとりを続けるといった段階を踏んで、やっと会う約束までこぎつけたとしても、ドタキャンされたり怪しげなネットビジネスに勧誘されることも多いそうです。不憫なり。夜道で巨大な壺を背負って歩いてる男がいたら、間違いなくティン活の帰りでしょうから、手伝ってあげてください。
本当にあったティンオカルト体験体験話
不憫なだけでなく、ちょっとしたオカルト体験に遭遇してしまった人もいます。
おティンで出会ったWさんという男性は、以前マッチングした40代の女性と食事に行き、会話も弾んで「もう一軒行きましょう」と盛り上がったそうです。
しかし、Wさんが一旦トイレに行って戻ると、相手の女性が明らかに別人の若い女性に入れ替わっていた。
Wさんが混乱して「誰ですか!?」と聞くと、その若い女は「早く2軒目行きましょうよ」と、しれっと言うのだとか……
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