2013年にデビューを飾り、現在、セクシーアイドルグループ・マシュマロ3d+のリーダーやアイエナジーを始め、様々なメーカーで大活躍中の水嶋アリスちゃん。
そのアリスちゃんにアイドル活動、イベントでの神対応、そしてAV活動などぶっちゃけインタビューを大公開!
(全三回 中編)
▼インタビュー前編
「そんなにできないんだったら辞めれば」とかめっちゃ言われてました
── マシュマロに入って「私はマシュマロのメンバーだ」って意識が芽生えたのはどの時期から?
アリス え~・・・・・・・・・、いつだろ・・・。マシュマロの練習をし始めてからかな。
── 当時、マシュマロの練習は月にどれくらいやっているの?
アリス 週一くらいはやっていた感じ。
── AVもやりながらだよね。
アリス そうですね。
── 曲数もメレンゲと違い増えたし、ついて行けた?
アリス う~ん・・・、めっちゃさぼっていたからなあ(笑)。いまの方がめっちゃ頑張っているんじゃないかな、あははははは(笑)。
── さぼるっていうのは?
アリス さぼるっていうか、事前に覚えてきて、それの振りを直してもらう形だったんだけど、全部、振り入れしてもらったりとかしていたから、本当に甘えていたなあと。
── それはダンスについていけないってこと?
アリス (スタジオに)来て覚えればいいやみたいな感じだった。ははははは(笑)。
── 甘かったんだ?
アリス そう、結構、甘かった。だから、厳しいこと先輩に言わせちゃったりもして…。
結構、ピリピリしていました。あの時代は。
── じゃあ、先輩からちょっと目を付けられちゃった?
アリス ああ、めっちゃ言われていましたね。「そんなにできないんだったら辞めれば」とかめっちゃ言われてました。まあ、でも先輩がいたからこそ、ちゃんとできるようになった。
── 当時の5人体制(阿部乃みく、篠宮ゆり、あやね遥菜、水嶋アリス、あず希)になるまでは、定期ライブを行っている会場も満員にはならなかったんだよね。
アリス ちょうど、あず希と私が入って5人揃ってからじゃないですかね。そこから不思議と完売するようになった。
── マシュマロは体育会系と思ったことはあった?
アリス すごい部活動だなって思いましたね。
── それは自分が望んでいたアイドル活動とは違った? それとも体育会系な感じだと思っていた?
アリス いや~・・・・・・・・・(としばらく考え)。みんなでもっと和気あいあいな感じかと思ったけど、思ったよりビジネスだった。ははは(笑)。いい意味なんですけどね。仲良しこよしだけじゃ楽しいだけで成長はしないから。
── 見ている側からすると、メンバー同士のバチバチ感がすごく伝わって、お互いが「私がいちばんよ」みたいなところがすごい魅力だったんだけど、そういう意識は自分の中であった?
アリス えっ!? バチバチやってる感じ? ははははは(笑)。え~、あ、うん~~。ま、でも各々が考えて前に出なきゃって感じでしたよね。
── 意識しているメンバーはいた?
アリス ・・・・・・(しばし考え)、意識かあ・・・。私にとってその時代はあやね遥菜がライバルでしたね。仲がいいし、負けたくないっていう。
── おお、美しい関係だ! 実際、追いつけた感じはある?
アリス どうなんですかね? ・・・・・・(しばし考え)、どうなんだろ? でも、阿部乃さんと篠宮さんに関しては越えようとも思わなかった。そこがよくなかったんだなあとは思いますね。ライバルにできなかったんですよね。もう、超えられないものというイメージだったから。
── 当時、先輩を食っちゃって(超える)いれば、面白かったのにね。でも、なかなかあの2人は食えないか。
アリス 不動ですからね。
── 不動になっちゃたよね。ファンがそういう意識があったよね。
アリス そうですね。超えられない2人みたいな感じの空気でしたよね。だから2人が同時に辞めたのは衝撃でしたよね。いつかは辞めると分かっていたけど。
── 不安はあった?
アリス めっちゃ、どうなっていくんだろうって思いました。
── 辞めて「やったー!」っていうのはない?
アリス ああああああ、ううううううううん。どうなんだろうなあ。確かにいい歌の場所とか、ポジションとかは全部2人が持っていたから、そこが欲しいなあとは思って、結構、狙っていたけど、・・・・・・(しばし考え)、う~~~~ん。「指導してくれる人がいなくなった」と思ったけど、いなくなってみると、その分、彼女たちがやっていた仕事が自分にきて、結構、大変だなあと思ってます。ははは(笑)。こんな大変なんだなあと思って(笑)。
── それで、マシュマロ3d+の新体制が3月から始まってリーダーになったんだけど。
アリス リーダーも本当はなりたくなかったんですよ。
── はははははは(笑)。
アリス ずっと言葉だけのリーダーはいらないと思っていたんですよ。なくていいかなあと思って。
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