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【白石茉莉奈SODstar卒業インタビュー!】「7年目に入った今、10周年を目指して現役で活動したいという気持ちです」SODでの思い出を振り返りつつ、今後の活動についても語り尽くす!【前編】

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サイパン物、デビュー作、実体験の恋愛再現ドラマが私のベスト3です

── じゃあ『黒人温泉』ていうのを撮ればいいじゃないですか?

白石 これは想像つかないですね(笑)。でも、もったいない。両方それぞれじっくり味わいたいですね。

── ただ合わせればエロいもんができるってわけでもないからね。

白石 何でも一緒にすればいいってもんじゃないってセル店の店長さんも言ってました(笑)。「売れてるシリーズを抱き合わせれば売れるってもんじゃないんだよ」って。 私も最初は何でもくっつければいいと思ってたんで。

── 『黒人温泉』なんてインパクトあるタイトルだしね?

白石 パンチありますよね(笑)。あんまりないから目も引きそうだし。じゃあ、この企画、キープということで。

── やったー(笑)。ということで、せっかくだからSODのベスト3を挙げてもらいましょうかね。

白石 そうですね、思い出深いのは、まず、初めて海外に行かせてもらった『まりりんとイクッ!!夢の3泊4日ドキドキエロエロ南国リゾートツアーinサイパン』。実際に私が面接させていただいて、3人を選んで一緒にサイパンに行ったんです。

白石茉莉奈 SODstar presents まりりんとイクッ!!夢の3泊4日ドキドキエロエロ南国リゾートツアーinサイパン

 

── 選んだ基準というのは?

白石 フィーリングです。素敵な男性だなって思ってときめいた人を選ばせていただきました。みんなと2人きりでデートをするんですけど、SEXできるのは1人だけという、台本が一切ない、完全に私の采配で作られた1本なんです。私の選択によって先の展開も変わるという。

── もしかしたら3人とSEXしてたかもしれないんだ?

白石 そうですそうです。でも、私がうずいたのはたった1人だったから、その方を選ばせていただいたという結果で。私の代表作の1本なので、映画を見ているような気持ちで見ていただきたいドキュメンタリーです。

── 続く作品は。

白石 やっぱりデビュー作ですね。

── デビュー作は、3Pが一番印象に残ってるって言ってました。

白石 そうです。生まれて初めての3Pをしてみたいって監督さんに伝えてたので。これも台本のない完全ドキュメントなんですね。この日のいつどこで初めてのSEXが行われるのかっていうのも聞かされてなくて。

── 隠れていた男優が現れて、急に初カラミが始まったよね。

白石 そうなんです。朝からずっとイメージシーンとかパッケージを撮ってたら、ブリーフ一丁の志良玉弾吾さんがベッドの下から現れて、ビックリ。固まるってこういうことを言うだなって思いました。頭真っ白で。あの時の変な汗のかき方はあれっきりないです。

── じゃあ、期待していた3Pもどのタイミングで始まるのか聞かされてなくて?

白石 そうだったんです。希望したものの、3Pないのかしら? まで思って。そしたら、最初は男優さんと1対1でカラミが始まって、目隠しされて、もう1人いる!? ってなってここで3Pかって思って。

── あーサプライズパターンだったんだ(見たはずですが憶えていなくてすまみせん)。

白石 もう夢中でやって、そのまま気持ちが高ぶっている中でインタビュー。メイク落ちてボロボロの状態で、泣きながら今後の決意を語るみたいな。

── それは忘れられない1本になりますよねぇ。

白石 ここでスタートラインに立ったっていう作品ですからね。

── では、ベストスリーの3本目。

白石 『癒らし。』ですね。

癒らし。 白石茉莉奈

癒らし。 白石茉莉奈

 

── シリーズ物ですね。遠距離恋愛の2人が再会するストーリーを主観で見せるという。

白石 私の実体験をもとに台本が書かれてるんです。実際にプライベートで遠距離恋愛をしている彼がいまして、その時の恋愛を作品に反映させていただいているんですよ。本当に喧嘩したエピソードを盛り込んだりとか。

── だから思い出深い1本なんですね。

白石 付き合っていた当時を思い出しながら撮りましたね。あと、DVDの盤とは別にデジタル写真集も付いてるんです。

── 2枚組なんですよね。

白石 内容に沿ったデートの静止画も楽しめるということで、おすすめですね。

── これはお得ですよね。主観のまりりんがとにかく可愛くて癒やされるので、皆さん、おすすめです!

 

>>インタビュー 後編は明日公開!!

(インタビュー・文/沢木毅彦)
(記事協力/SODクリエイト)
(記事元/FANZAニュース編集部)

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