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【AV廃人くろがね阿礼がお送りする小野六花特集!】 六花ちゃんは素直で自分のカラダに正直な子、男優さんにもファンに対しても色んな意味で開かれている。だから魅力がストレートに伝わる。ゆくゆくは伝説の美少女と称されるであろう小野六花の今を読み解く【後編】

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これの作品はうさぴょん。監督による、本当にベタなエロコメです。

性の知識の薄い思春期の彼女の妹って六花ちゃんのキャラクターとは実はかなり距離があると思うんですよ。確かに性知識は2020組の女優さんの中でも少ない方ではあると思うんですが、インタビューとか読んでますとまあとても闊達に良く喋る子という印象を受けますし、自分の言いたいことをビシっと言う子でもあります。

彼女が演じているのは従順でかつ性知識の薄い女の子。姉の彼氏に痛いから触ってと勃起したチンポを差し出され流にを断れなくて撫でてくれるような優しい女の子であり、一方で姉を気にして姉の彼氏とキスするのには抵抗するような子です。それでも彼女はこういう風に見えるし、こういう風に見えるという所に上手くハマった作品です。そのお陰でと言いますか、恐らく彼女の全作品の中で3番目に売れた作品なのではないかとくろがねは推測しています。

本作では早速、初めてイっちゃった前回の流れで結構イク!っていうのを見せてくれています。これがまた可愛らしい。

ベッドの上で全裸に剥かれた小さな体、公称サイズよりずっと見栄えのする美乳、ふわふわの抱き心地と肌の匂いが伝わってくる綺麗な肌。良く整えられた毛の間から汁を溢れさせ姉の彼氏男優のチンポ(なかなかの大物でした)を滑らかに飲み込む膣。マン汁を重視する智子Pもこの画なら満足でしょうという出来でした。

前半は大人しい無垢な女の子、後半は嫉妬から痴女に変身するという素敵な展開で、意地になって騎乗位が上達しているところなんかも素晴らしい。こうやって女の子は床上手になっていくんですね(←違う)。

どんどん大胆に姉と姉の彼氏の間に割って入ろうとする妹。この作品は本当にベタなんですが六花ちゃんの初期の代表作と後に振り返られることにはなりそうです。

ご本人はこう語っています。(初アクメ!初ハメ撮り!初の痴女!クリトリスの場所も知らなかった小野六花がいやらしく大変身!▼初体験の寝取りHは「いや~楽しかった~」▼まさかの地元バレ!女友達に言われたことは…「しみけんさんって本当にうまいの?」【インタビュー後編】

──しかし、プライベートでは恥ずかしくっておねだりも出来なかった六花ちゃん。ここまでの4作品でもどっちかというと受け身だった六花ちゃんが誘惑するっていうのが楽しみですねえ。 

小野 「バレないからいいじゃん」とか甘えてる?懐いてるのかな?そういう感じで迫ってます(笑)。

──たまらんすねぇ。

小野 お姉ちゃんとエッチしてるところを見て、「なんでお姉ちゃんとしてんの?」って言って、ちょっと強気に攻めたりする痴女っぽいエッチ。

──そこまで見せてくれるのか!!

小野 でもねー、本当に演じていて罪悪感がひどくって。あまりに申し訳ないから、当日はマネージャーさんに「サイテーよなー」ってこぼしてました(苦笑)。

──それだけ役に入り込んでたってことですよ。

小野 この作品もやっぱり最後に撮影したやつが一番テンション上がってるんですけど、酔いつぶれて寝ちゃったお姉ちゃんのすぐ後ろのソファでエッチするのが…声出しちゃいけないから我慢してるんだけど~っていうやつが、なんやろ、本当に悪いことしてる気分でサイテーなんですけど、めっちゃ燃えました(笑)。でも、本当にプライベートでそんな願望無いんですよ!そんな子じゃないんですよ!!

確かにそんな子じゃないと思います。六花ちゃん、欲しい男はコソコソしないで直球で奪いに行くタイプに見えますね。

そしてこちらが最新作。監督名が実はクレジットされていません。禁欲生活からの解放……というお話なんですが、禁欲前インタビューとかしなかったんでしょうか。

僕は割と禁欲作品は好きで見る方なんで、少し違和感を持ちました。とは言え、六花ちゃんはオナニーをあまりしない子なんでしょうね。(初アクメ!初ハメ撮り!初の痴女!クリトリスの場所も知らなかった小野六花がいやらしく大変身!▼初体験の寝取りHは「いや~楽しかった~」▼まさかの地元バレ!女友達に言われたことは…「しみけんさんって本当にうまいの?」【インタビュー後編】

──ここは楽しみにしていて欲しいっていう見どころは?

小野 実はここで初めてのオナニー撮影があります!プライベートでは経験も少なくてちょっと苦手だったんですけど頑張っています!

──大丈夫だった?

小野 おもちゃを使ったんですよ、とにかく男優さんが弄ってくれて気持ちよかったところ…クリと穴の周りがすごく感じたなぁ~って思い返しながら自分でもやってみたら…イケたんですよ!

──苦手克服じゃん!

小野 ほんとですよ、「やったー!」って声出しちゃいたいくらいうれしかった。ちゃんと自分の身体が感じることができて、最後までできることが分かって安心したし、嬉しかった。

過去、吉高寧々、架乃ゆら、橋本ありなといった面々の禁欲モノを見た際には、最後にここでオナニーさせてください!とか、禁欲なんて嫌だ!絶対に嫌だ!とか、禁欲させられるくらいなら電マが彼氏でもいい!とかめちゃくちゃ面白いリアクションが見られたものですが、確かにオナニーをしない六花ちゃんなら禁欲と言われてもノーリアクションだったに違いありません。その代わり、本番で焦らしに焦らします。

2作目と4作目でご本人がとても気に入られたオイルプレイからのスタートです。指の刺激だけでもイクイク連発。オイル大好き六花ちゃん、凄くテンション上がってます。そういうわけで、「まだおちんちん挿れてくれないの?」とか、今までで一番はしたない六花ちゃんを見ることができます。これだけテンション上がってたら、今まで彼女が恥ずかしがって言えなかった淫語を全部言わせることができそうです。

早く挿れて! 早く奥まで挿れて! と身を捩る六花ちゃん。奥まで入ったら凄く幸せそうなお顔です。オイル効果絶大ですね。イキたい!イキたい!イちゃいそう!というのも本当に急激な成長です。我慢してと言われたのに早速イってしまったりと、完全にリミッターが外れてしまった感のある六花ちゃん、小野六花第二章を強く印象づけました。自分のセックスの好みもハッキリとしてきた感じもしますね。バックで挿れてください、バック好き、体が熱い、責任取ってくださいとかすごいこと言ってます。

イキまくり、セックスを始めたら貪欲にイクことを求める。デカチンをいい音立ててフェラする。騎乗位が気持ち良くて腰が止まらない。でもバックが好きなんだと自分の気持ちいい体位が明確に分かってきた。デビュー作と比べてルックスはほとんど変わらない六花ちゃんですが、彼女のセックスは完全に変わってしまった、あるいはあるべき姿を現した、そんな感じでしょうか。

くろがねは彼女のデビュー作を月刊FANZAでレビューしたご縁がありますが、5月のデビューからちょうど半年、彼女の成長のスピードには驚かされました。

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