今夜もシコってますか⁈改めてまして、アダルトビデオ芸人のリボルバーヘッドです。今回のインタビューでは、2020年AV売り上げランキングトップ3を総なめした売れっ子監督・紋℃さんにお話を伺いました!
紋℃監督は数多くの作品を撮られていますが、その中でも私が特に大好きな、S1から13年間で154タイトルも発売されている「交わる体液、濃密セックス」シリーズのみのお話だけに絞って、こだわりや印象的な作品のお話などを伺っております!後編は、野球の打順で例えているオススメ作品の、6番バッターからスタートです!ぜひ、最後までお付き合い下さい!(全3回・後編)
■インタビュー前編&中編
「2012年のアッキーさん(吉沢明歩)とかには色々教わりました。初期の頃は、女優さんに勉強させてもらっていきますからね。」
6番 坂道みる
── 6番は、クリーンナップでランナーを返せなかった時に、尻を拭かないといけない重要な打席なので、この「尻を〝ふく〟」の〝ふく〟という点から、最も潮を吹いていたと思ったのが、坂道みるさんの作品だったので選ばせて頂きました‼︎‼︎
紋℃ みるちゃんいいっすよね~。実は僕、みるちゃんのデビューを撮る予定だったんですけど、ちょうどその時に腰を悪くして入院しちゃったんですよ(笑)。
── え、、そうだったんですね…(笑)。たしか、2作品目は紋℃監督が撮られていますよね?
紋℃ そうですね。デビューを撮ったのが、ザック荒井さんだったので、みるちゃんのことを聞いてみたら「何にも問題ないですよ!撮りやすいと思います。」って言っていたんです。そして実際に撮ってみたら「できる子だなー。スゲーな」って感じでしたね。普通の時は、ほんわかした雰囲気なんですけどね。
── たしかに、私は坂道さんのイベントに行って直接お会いしたことがあるのですが、話した印象は普通の女の子なのに、作品内ではとんでもないエロいセックスをしていたので、ギャップに驚かされました‼︎‼︎
紋℃ ギャップ感がたまらないっすよね。久しく撮っていないのですが、きっと成長しているんでしょうね。みるちゃんは、会いたい女優さんの一人です。
7番 潮美舞さん
── 7番は、チャンスで回ってくることが多いので、勝負強いバッターが入ってると安心するということで、この「安心感がある」という点から〝年下のお姉さん〟というキャッチコピーでデビューされた、21歳なのに大人の色気があり安心感がある、潮美舞さんの作品を選ばさせて頂きました‼︎‼︎
紋℃ 潮美舞ちゃんはいい子でしたね~。ラストの男優は佐川銀次さんだったんですけど、潮美舞ちゃんのエロさには唸っていましたね。銀次さんって基本的に早漏なので、「気持ち良くなっても、ちゃんとやるんだよ」なんて言いながらやっていました(笑)。
── あの佐川さんを唸らせるなんて、潮見さんは凄いですね‼︎‼︎
紋℃ 本能的に相手に伝えるエロさが、潮美舞ちゃんにはあったのだと思います。映像で伝えるのと、一対一で肌を合わせて相手に伝えるのって、違うっちゃ違うので。あんまし、魅せることに特化しちゃうと、相手に対してはエロくなくなってしまうという事実がありますのでね。
その点で潮美舞ちゃん、相手に伝えるエロさがあるんでしょうね。