そして2021年4月リリース、ドラゴン西川監督作品です。「イクの向こう側へ」というテーマでアイポケ専属女優をイカせまくるシリーズです。AV出演後、初めて潮吹きを経験した彼女が、4本目のこの作品では最初のコーナーからドバドバピューピュー吹きまくってます。
この作品で問われるのは、どれだけセックスに没入している姿を見せることができるかです。今作は、2作目と3作目を見て、技巧派女優・白峰ミウの印象を持っているファンに向けた作品であると考えます。ここで一発、「イクの向こう側」に本気で取り組んだ白峰ミウを見てもらおうじゃないかというのがこの作品のキモです。
ローションでヌルヌルになった身体を丁寧に撫でられ、クリと中への刺激を同時に与えられる彼女。早くも潮が吹き出し、シーツが濡れてしまいます。挿入されれば糸を引きつつボトボトと漏れる潮。激しいピストンで突きながら、「(潮を)漏らしながらエッチすると気持ち良いでしょ? 」と言う男優・黒田に、「すごい気持ち良い~! 」と答える白峰ミウ。
グズグズに犯されているように見えて、さり気なく男優・黒田を煽る言葉をポロっと吐きます。この辺りはご奉仕M性癖・白峰ミウの面目躍如ですね。ますます激しくなるピストンに、抜くたびにドバっと溢れるハメ潮。彼女がここまで潮まみれになるのはこれが初。潮アートができたのではないかというシーツの上で笑顔の彼女です。
第3幕のポルチオ刺激では、彼女の膣をかなり執拗にほぐしていきます。潮を吹くのがクセのようになってしまっている彼女。2本の指の刺激だけで弓なりになる背筋、いつもより一層高い喘ぎ声です。そんな彼女の膣口に口をつけてじゅるじゅると音を立てて味わう巨根男優男優ウルフ。彼女と一緒に潮まみれになってその時を待ちます。
攻守交代で我らがミウちゃんのフェラを味わう男優ウルフ。ホールのブッシュドノエルのようなどデカいチンポを、顎が外れるほど口いっぱいに咥える我らが白峰ミウ。全然入らないと言いながら笑う彼女ですが、得意のフェラで遅れを取るような彼女ではありません。努力の甲斐あってみるみる入っていくウルフ棒。シックスナインでまた潮を吹いて男優ウルフの顔をビショビショにした後、背面騎乗で膣奥まで巨大な肉棒で埋め、僅かにできた隙間からは汁と一緒にブリュブリュっと湿った音が漏れます。
四つん這いの彼女のお尻にローションを垂らして潮を吹かせ、またズブリと膣を肉棒で埋める男優ウルフ。「奥気持ちいいー!」と歓喜の声を上げる彼女を見ていると、心なしか自分のチンポまでデカくなったような気がしますが、それは気のせいです(笑)。正常位でお腹に指を当ててさらにズブズブと突き、ここからラッシュに入ります。すっぽ抜けたウルフ棒とともに飛び散るハメ潮。さらに突いたところで抜いたウルフ棒の先からほとばしる精子。顔を精子だらけにして肩で息をするミウちゃん。
男優の本気の突きを受けて、テンションマックスでイキまくる。技巧派であり抱かれ上手でもあるこの美女は、激しく熱狂的なセックスの中でも輝けるタフな女優であることを証明しました。白峰ミウというファンタジーがより大きな奥行きを獲得した作品です。