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【AV廃人・くろがね阿礼がお送りする乃木蛍特集・中編!】S1からSODstarへ専属女優として移籍。自ら道を切り開いていく乃木蛍の2年間!現代ポップカルチャーの申し子!?乃木蛍の魅力を解説!

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2019年9月、五右衛門監督作品です。「絶対領域、ニーハイ」フェチのシチュエーションものです。僕にはこのフェチが無くて(笑)、これが良くできた絶対領域作品なのか上手く判断ができないのですが、短いスカートから伸びるのぎほちゃんの長い脚の付け根と太腿が、お尻に食い込んだパンツと一緒に見える生々しさを、紺のニーハイが画的にしっかりと締めていて、うん、すごく良いねこれ(笑)とニヤけてしまいます。

教室セックスは着衣のままパンツだけ脱いでハメます。これが制服とニーハイのお陰で画的に良く締まっています。かなり無理のある姿勢でする教室セックスものぎほちゃんはお手の物ですね。先生役の男優大沢がバキバキに勃起した上に座りながらズブズブと受け入れていくのぎほちゃん、教室ですからバシバシと突く立ちバックが基本、そしてマット(なぜ教室にマットが・・・というのはAVあるあるですが)の上での騎乗位、フィニッシュは紺のニーハイの上にべっとりと射精。これ、ニーハイフェチの方にはたまらないんでしょうね。

ニーハイと言えばこの作品、のぎほちゃんが長い脚を活かして膝裏でゴシゴシしごくシーンが多く見られます。この辺りはパイズリに次ぐのぎほちゃんの得意技ですね。先生を、委員長を、同級生を、そして家庭教師を片っ端から誘惑して射精させるのぎほちゃん、制服のデザインとニーハイへの拘りの甲斐あってか、この作品、のぎほちゃんの制服作品の中で一番可愛く撮れてます。


 

2020年3月、豆沢豆太郎監督作品です。甲斐甲斐しくおじいさんの世話をする介護ヘルパーのぎほちゃん。エプロンの胸元にはどデカい谷間、そしてピッタリしたパンツからハミ出るお尻。早速のぎほちゃんのお尻を触って匂いを嗅ぐ超絶倫変態高齢者、笑うのぎほちゃん、これ真っ黒なセクハラですがほのぼのとしてますね。ギラギラしたこの絶倫高齢者、色んな作品で若い巨乳女優を犯してきた札付き男優さんなので、タダでは済みませんでした(笑)。別の作品で豆沢監督が「濡れた女フェチ」だと言っていた記憶があるんですが、ゲリラ豪雨はまさに豆沢監督のフェチ心を刺激するものなのでしょう。

ゲリラ豪雨の中帰ろうとしたのぎほちゃんですが、ずぶ濡れになってしまったため超絶倫変態高齢者の家に戻って来てしまいました。競馬って台風でも大雪でもやったりするんですが、ゲリラ豪雨の時だけは止まるんですよね。のぎほちゃん、ゲリラ豪雨甘く見てましたね(笑)。温まらないと体冷えるぞと言われて濡れた服の上からお湯かけられてる場合じゃないよのぎほちゃん、着替え無いんだし(笑)。というわけで絶倫高齢者、この乳がいいんじゃ!とのぎほちゃんにむしゃぶりつきます。チューさせてくれー!我慢してたんだがもうダメじゃ!落ち着いてください!と焦るのぎほちゃんに、お乳好きなんじゃ!と返す絶倫高齢者。のぎほちゃん、素で笑ってます(笑)。これがじじいの最後望みじゃ!と言う絶倫高齢者に、そんな悲しいこと言わないでくださいと優しいのぎほちゃんですね。

寝たきりとは思えない早ワザでブラジャーを外し、パンツに顔を埋める超絶倫変態高齢者、逃がさんぞ!と言うなり後ろからクンニです。ヤラしい匂いがしよるのうとお尻を押さえてる絶倫高齢者のねちっこい責めに、プレイもので開発され尽くしてしまったのぎほちゃんのカラダはビクっ!ビクっ!と反応しちゃいます。というわけで超絶倫変態高齢者、のぎほちゃんと見事に合体してしまいます。腰がぁーーーーー!と叫んでのぎほちゃんを怯ませた隙に素早い動作でバックでハメたり、こいつめっちゃ元気じゃないか(笑)という超絶倫変態高齢者、見事な腰使いでのぎほちゃんをハメまくります。夜が明けて朝になるともうのぎほちゃんと超絶倫変態高齢者、仲睦まじくブチュブチュチューしながら濃いセックスをかましてます。なるほど、のぎほちゃんはこう攻めれば落ちるのか!と絶倫高齢者に教えられた作品でした(違)。


 

2020年4月、朝霧浄監督作品です。エスワンではレイプではないドラマもの作品の最後の作品です。従兄のはじめくんがお正月に帰って来て、羽咲みはる、乃木蛍という巨乳従姉妹に挟まれて起こる波紋というのが物語の内容です。おっぱい見せたり、パンツ脱いで見せたり、コタツの中から出て来てはじめくんのパンツを脱がしてフェラをしたりと積極的に仕掛けていくのぎほちゃんです。序盤、羽咲みはるとはじめくんを挟んだ三角関係で、羽咲みはるはグイグイ行くのぎほちゃんを見て心がざわつきます。

小さい頃からはじめくんが好きだった・・・という背景あっての展開ですが、のぎほちゃん演じてるこの子、かなりヤバい子です(笑)。これって冒頭申し上げましたのぎほちゃんの蛮勇の部分が良く出ていますね。多分のぎほちゃんの蛮勇の部分がセックスに向けられるとこういう女の子になるというのが朝霧監督のイメージなのでしょう。

騎乗位ではじめくんにまたがるのぎほちゃん、挿入するなり体がビク!っと反応します。のぎほちゃん騎乗位本当に上手くなりました。対面座位で、正常位でぐっちょぐっちょ絡む二人を目の当たりにするみはるちゃん、心穏やかではありません。のぎほちゃんとの一発でスイッチが入ってしまったはじめくん、今度はみはるちゃんに襲いかかります。むっつりスケベなみはるちゃん、はじめくんにずんずん突かれてネチョネチョすごく湿った音を立てていますが、のぎほちゃんはそれを見ながらオナニー。思わず、分かるなぁ・・・と言ってしまった乱交複数プレイ大好きなくろがね、変態ですね(笑)。

この後、むっつりスケベなみはるちゃんは抜け駆けしてはじめと一対一のセックスを試みるわけですが、のぎほちゃんここに乱入してぶち壊し。しかし近所の男子を入れての4Pで再度打ち解けて、最後ははじめくんと巨乳従姉妹との楽しい楽しい逆3P。彼とこの女の子たちとの関係は、2対1の逆3Pでないと安定しないという特殊な関係なんですよね。雪の中ではじめくんを二人で見送る女の子たちの笑顔がとても印象的です。

朝霧監督の演出手法についてはもう既にいくつかの特集やインタビューである程度掘り下げられていますね。朝霧監督は実は台本をキッチリ作る監督で、朝霧監督ご本人から直接伺ったところによると、この作品にも12ページにも渡る台本があるそうです。その台本は監督面接を通じて得た女優のキャラクターを基に登場人物をイメージしていく。特にのぎほちゃんとは面接の時に大いに話が盛り上がったそうで、登場人物の相関図と言いますか、その関係の色合いを決めていく上で、朝霧監督はのぎほちゃんとかなりディスカッションをされたそうです。そして現場に入ると「セリフは自分の言いやすいように変えても良いから」と指示を出し、リハーサルを通じて出て来たアドリブをそのまま作品に採用・・・というわけで女優さんたちかなり素に近い演技が出来上がるというわけです。

言い換えると、こういう作品でちゃんと力を発揮できるのが乃木蛍という女優さんなのです。余談ですが、個人的にはこの三角関係であることによって安定するという関係というのが僕には興味深い部分でした。朝霧監督固有のファンタジーなのでしょう。

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