小学校のとき隠していたエロ本が親に見つかりそうになって、トイレに流して詰まらせました…
── AVを観ていなかった人?
霧島 素人さん、女の子にモザイクがかかっていたり。街中を歩いていて、いきなりパンツを脱がされたみたいな作品は観てました。あははは(笑)
── 興味があって観たの、それ?
霧島 面白動画とか観ていると、帯に出てくるんですよ。面白動画は友達と観ていたんですけど、彼女が帰ったら、親が帰ってくる前に、PCでポチって観てました。
── 結局、みんな観るよね、バナーで出てくるから。
霧島 AVじゃないんですが、エロで凄い思い出があって、近所の空き地にエロ本が落ちていて。
── 空き地のエロ本を見ていた女子がこんなところに(笑)
霧島 落ちていたんですよ! 小学3、4年のとき。家に持って帰って、ひとりで部屋で見て、「うぉ~~~~!」ってなっていて(笑)
そしたら、その3日後ぐらいに、「部屋を掃除するぞ」って、お母さんが言って。大掃除が始まっちゃったんです。
「どうしよう!」と思ってお腹に隠して。もう一度捨てようという思考になれなくて。「本は捨てちゃダメ」という考えがあるもので。だからちょっとずつちょっとずつ、トイレに流して……結果、詰まらせてしまったという(爆笑)
── 詰まるよね、本だから(笑)
霧島 でも薄い本だったんですよぉ! エロいページだけなので5ページぐらい。お母さんには、「お腹痛いの? 大丈夫」って言われて(笑)「大丈夫!」って言いながら、ちょっとずつちょっとずつ流して(笑)
結局、詰まらせて、「何を流したの!」って怒られました。
── エロ本の内容は覚えている?
霧島 なんか縛られてました。
── モザイクとか入ってた??
霧島 ああ、それは覚えてないなぁ……でもエッチはしていませんでした。
── リアルなエロ本だな、それ(笑)なぜ空き地に捨てられるんだろ、エロ本(笑)
霧島 空き地っていうか、線路と道路の間のスペースですね。
── みんながこっそり物を捨てそうな場所ということだね(笑)それがエロの一番最初の思い出?
霧島 いや、一番最初は、小学校1年生のとき、お姉ちゃんと面白動画を観ていたら、エッチなサイトを見つけちゃって、あとでひとりで観たという。
── あなたはムッツリですね(笑)
霧島 けっこう早かったですよ(笑)オナニーを最初にしたのも小2だし。
── どのタイミングで?
霧島 エッチな体験談みたいなの、文字がバーっと書いてあるサイトをPCで読んでいて覚えました。「こうやってやるんだ」となって、興味を持ってやってみたという。
「こういうことね!」と(笑)
── 小学1年、2年、3年ぐらいで、ほぼほぼエロい女の子になっていたという。
霧島 なっていたと思います!
── そのエロさを外に発信してました?
霧島 してません! 隠す人でした。だから「むっつり」であってます。
── 隠してないほうの霧島さくらは、どんな感じの女子でした?
霧島 もう元気で、スポーツ、イエィイエィ! 休み時間は、「外に遊びに行こうぜぃ!」みたいな活発な子です。
── 勉強は?
霧島 勉強もまあまあできてました。家が厳しかったので。
── できる子だったというイメージですね。
霧島 運動は、バスケやテニスは得意なんですが、走る系は苦手でした。
── 巨乳は苦手なんだよね、走るのが。おっぱいが大きくなったのは?
霧島 中学2年生ぐらいですね。
── 急に来たの?
霧島 なんか下着をつけ始めてから。クラスの女子の間で、「下着が透けている子が可愛い」みたいのが流行っていたんです。レースとか見て、「可愛い!」って。
「え、今日の透けて見える下着、可愛い!」とかになってて。
それで、お母さんと「しまむら」に行くことになり、可愛いのを選んで買ってもらいました。
そしてつけ始めたら一気に大きくなりました!
── そこで現在のスタイルが完成した感じ?
霧島 デビューのときはEカップだったんですよ。一時期、太りまして。太ったときに大きくなりました。それから食べないダイエットをして痩せたんですが、おっぱいだけ残りました。
>>次のページ 初彼氏は中学時代。1回もデートをしていないし、手もつないでないです