４ やはり抜群の破壊力があったおぐゆなの羞恥心
小倉由菜 いいなり温泉旅行
羞恥心と感じやすい体の間で嵐のように無防備に高まっていく体と痴女の思考回路、この二面性を武器として2019年を駆け抜けてきたおぐゆなちゃんですが、やはり初期からのファン（特に男）が期待しているのは自分のバッキバキのチンポを握りながら、羞恥心とともに爆発的に高まるおぐゆなちゃんと一体化することかなと密かにくろがねは思います。
昨年のSOD特集でご紹介しましたのでガッツリご紹介は避けますが、2018年10月、トレンディ山口監督作品のいいなり温泉旅行で彼女が見せてくれたものがそれです。
じゃあシートベルトを外して、早速ですがM字開脚になりましょうかと言う山口監督。差し出される大きな黒いローター。これを一日ずっとつけてもらいましょうかという指令に「え、ダメです、おかしくなっちゃいます。」と言う彼女。初期からのおぐゆなファンはうんうんと頷くところです。
簡単に入っちゃうんだねぇと監督、これがまた彼女の羞恥心を刺激します。本当にダメだったらごめんさいと言ってくださいと監督。この作品で何回おぐゆなちゃんがごめんなさいを言うのか数えるのも作品を楽しむ醍醐味です。
旅館に入ってほぼ腰砕け状態のおぐゆなちゃんの中で暴れるとびっ子、ブルールットゥットゥー、ルットゥットゥーという音がエグいですね。この刺激に誘われてかおぐゆなちゃん「めちゃくちゃにして欲しい」とか言っちゃってます。もうキマってしまって目がヤバいんですよ。
初期からのファンが、やはりおぐゆなはこうでないとって思うのはこういうガンギマリの痴態を見せてもらえた時だったりしますよね。
尻フェチspecial！！バック膣奥激ピストンからのアナル丸見せまくりで何度もイッちゃうってばぁあ！ 小倉由菜
そして今年の7月、SOD作品への登場はとても珍しい巨匠うさぴょん。監督による「尻フェチspecial!!」がリリースされます。秀逸な女優いじりの名手うさぴょん、のっけから大声で「ゆーなちゃーん！」とハイテンションです。
今回はお尻見せつけモノです。きっとテーマはお尻フェチの監督が決めたんでしょうね。テニスウエア姿のノーパンで２つの椅子の上に和式トイレのようにしゃがませて下から撮影というベタな昭和スタイル。ガッツリとヤリマン役をやってきた、痴女もキッチリこなしてきた、オゲレツな下ネタ上等のおぐゆなでも流石にこれは恥ずかしいという撮り方です。
なんか変なスイッチ入ってますね。おぐゆなちゃんが「恥ずかしいけど気持ちいい」と言った時はノってます。
和式しゃがみのおぐゆなちゃんのクリを刺激する男優玉木隊長、多分おぐゆなちゃんが心配しているのはカメラにとろーんとマン汁が垂れることでしょう。
おぐゆなちゃんにV字開脚をさせ、先っぽに丸いローターのついた棒で刺激する玉木隊長、思わず「もっとしてください」という言葉が漏れるのを聞き、うーむ、やはりおぐゆなはこうでないとって思いますよね。ローター棒を中に、クリには電マ、そしてバイブと電マという組合せに変えてぐんぐんアガっていくおぐゆな。「もっと気持ちよくなりたい！」頂きました。
例のおぐゆな得意のフェラにヤベと呻き声を上げる玉木隊長、お尻を見せたい本作では、焦らしに焦らしてバックから挿入、お尻をぼいんぼいん弾ませての騎乗位を後ろから撮るカメラワークに監督のこだわりを感じます。変形側位からのフィニッシュはお尻へ発射です。
巨匠の尻への尋常じゃない拘りが炸裂する第３パートの教室シーン、なぜかツインテールの髪に制服という格好なのに限りなくヒモに近いショッキングピンクのTバックを履いたおぐゆなちゃんが登場です。監督が憑依したかのような尻拘りの強いクラスメイトが有耶無耶のままおぐゆなちゃんを刺激し、お尻映えする体位をバンバン決めて行きます。
有耶無耶のまま勝手に触られておかんむりなおぐゆなちゃんですが、潮を吹いたら思わず「ごめんなさい～」と言っちゃうところが羞恥心強いM性癖なんですよね。変形駅弁、変形立ちバックとこれでもかとお尻を強調する体位をこなして、こちらもフィニッシュはお尻へです。
そして最後の３P、こちらは最初お尻への愛撫から始まるんですが、男優黒田のタッチがおぐゆなちゃんのお尻の弾力を良く伝えてくれていますね。
フェラを後ろから撮影してお尻のボリュームを強調、男優黒田がお尻を見せるために斜めにする変形バックでお尻を見せる、吉村卓さんへの騎乗位の時のお尻の動きを見せる等、とことんお尻に拘りますね。おーなんだこの腰の動き！と言う卓さんに恥ずかしがりながら「動いちゃうの～」と返すおぐゆなちゃんMですね。
そして潮がまた大量。監督も結構浴びてるんじゃないでしょうか。潮を吹いた後でまたバック。「もっと突いてくださぃ～」と言うおぐゆなちゃんに足りないのこれじゃ？と黒田さん。しかし良いケツしてるぜ。そしてまた潮。
だらしねぇなこのマンコと言う黒田さんに「ごめんなさい～」と言うおぐゆなちゃん、やはり羞恥心強いMの性癖が出ています。フィニッシュは二人ともお尻へ。巨匠、拘りますね。
おぐゆなちゃんも初めてのうさぴょん。監督による作品ということがあって、いつもより羞恥心が勝った作品になっていた本作。そのお陰で初期からのファンにとっては、やはりおぐゆなはこうでないとという作品に仕上がっていました。破壊力抜群です。
＃まとめ
抜群のルックスとぶ厚いテクニック、羞恥心と感じやすい体の間で嵐のように無防備に高まっていく体、男の心がドンピシャで読める痴女の思考回路、ほとんど無敵ですよね。男から見た彼女はもちろんとても魅力的な女の子です。
そして僕は半ば確信犯的に彼女を「女の敵」のように言いましたけど、平成も終わってしまった今の時代、単純に彼女を女の敵のように言うのは一面的ですよね。彼女には女性ファンがたくさんいます。女性ファンの多くが僕と同じようなAVの見方をしているとまでは思わないのですが、AVを好んで見る女性ならばここは理解できるのかもと僕の中で密かに期待している部分があります。
それは彼女のように無防備で爆発的な感じ方をしてみたい。痴女の素養を身につけて男を操ってみたい。あくまでもAVはファンタジーですが、同時に彼女に近い資質が無いと作れないファンタジーでもあります。
僕は彼女の女性ファンと交流があるわけではありませんが、彼女たちがおぐゆなちゃんの美容や趣味に関する取り組みをフォローしているのと同時に、作品の中の彼女のこともしっかりと注視している、・・・そしてセックスの面においても爪を研いでいるのかなぁ、なんて想像しています。
それにしても丸２年、デビューからこれだけの小倉由菜作品を自腹で見てきて、しかも特集を担当するのこれで２回目のくろがねですが、いやはや劣化しないもんだなおぐゆなちゃんと感心します。
昨年9月の写真集イベントで会ったきりですが、彼女の体ってスポーツとかしてきた感じのしない体なんですよ。多分そんなに筋量のある体じゃない。基礎代謝もそんなに高くないんだろうなぁと想像します。そして20歳ですのでお酒の誘いとかも結構あるんじゃないかと思いますが、驚くほど体が崩れない子なんです。
デビュー当時からのボディラインと肌の美しさを保ってます。トレーニングもしているんでしょうけど、相当食事を気をつけているんだろうなぁ、若いし食欲旺盛だろうに我慢してるんだろうなぁと、若い頃好き放題不摂生してきたおじさんはこの点賞賛を惜しみません。
おぐゆなちゃんには3冊目となる写真集のタイトルは『美熱』、写真集イベントは発売日から少し離れてしまうのですが11月30日開催です。
素晴らしいボディとお肌をデビュー以来維持してきている彼女の成果、それからイベントの時のファッションも気になるところですね。生・小倉由菜、是非ご堪能ください。
（テキスト：くろがね阿礼）
